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垂れ流す部ログ

色々なことについてぶつくさ言う、垂れ流す部ログ。
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四季ウタカタ/Sleepy. Ab

2006年04月10日 22時10分51秒 | 音楽
アルバム『palette』収録。
札幌を中心に活躍するバンドらしいです。ポストロックっぽさやエレクトロニカっぽさもありの良い感じです。
美術館に行こうと電車乗ったら路線間違えるし、バスの運転手は不親切で腹立つし、着いてみりゃ美術館休刊日だし…散々だよ…。美術館の入り口から引き返し、小雨の中帰路に就く時にぴったりだよコンチクショー。

M?sodik Galamb/Venetian Snares

2006年03月25日 18時59分47秒 | 音楽
アルバム『Rossz Csillag Alatt Sz?letett』収録。
曲名もアルバム名もなんて読むか不明。聴いててテンションがあがります。
ブレイクコアの大物、Venetian Snaresは多作の上アルバムごとに作風が変わるのがざらだとか。う~ん、このアルバムみたいのいっぱい出してくんないかな。
http://www.vsnares.com/というファンサイトのAudioのところに『07.05.2005 - Live @ die Werft, Austria』というライブ音源のMP3があります。ライブ前半はこのアルバムの収録曲がネタになっていますので、興味があれば。

Mathar/The Dave Pike Set

2006年03月05日 23時06分38秒 | 音楽
アルバム『Noisy Silence-Gentle Noise』収録。
69年発表の作品だそうですが、全く古さを感じない。というよりも良いものは良い。シタールが良い。
Nicola Conteなんかが好きならどうぞ手に取ってみて下さい。

Scorpius Circus/world's end girlfriend

2006年02月28日 00時11分49秒 | 音楽
アルバム『The Lie Lay Land』収録。
最近のお気に入りです。「自分ランキング」トップ10入り果たしています。冒頭がフランシスコ・タルレガ(Francisco Tarrega)の「アルハンブラの思い出」(Recuerdos de la Alhambra)に基づいていて、哀愁を帯びたメロディーにぐっと引き込まれます。物語的な展開も素晴らしい!後半の盛り上がりにはうなじがブルッときます。
world's end girlfriendは日本のアーティストのようです。個人なのかどうかは知りません。「テクノ」とか「音響派」と評されてるようです。クラシック的な荘厳さにプログレッシブ・ロックとエレクトロニカを混ぜた感じです。

Tras/BATTLES

2006年02月09日 23時32分10秒 | 音楽
『Tras』(EP)収録。EPって何の略?とにかくシングルみたいなもんです。
タイトでシャープな感じのインスト・ロック、といったところでしょうか。カッコイイです。
BATTLESはまだアルバム出してないんで(他に『B EP』と『EP C』っていうのを出してます、今のところ)早く出して欲しいところです。

構造 5(歓楽街と港湾の構造)

2006年02月05日 22時21分07秒 | 音楽
Date Cource Pentagon Royal Gardenのアルバム『MUSICAL FROM CHAOS2 CD』収録。曲名は正確には「structure V la structure des lieux de plaisir et du port /構造 5(歓楽街と港湾の構造)」です。
取り出してはみたものの元の棚に戻すのを面倒くさがったようで、全然関係ないところに誰かの手によって置かれていたのを偶然手にとったアルバム。ジャケットに加え、長ったらしいバンド名や意味不明な曲名にも惹かれました。個人的にはジャケットのデザインを気に入ると曲も気に入る確率が高い気がします。
「70年代マイルス・ディヴィスをセントラル・ドグマに、ジャズ~ファンク~ソウル~アフロ~現代音楽などを融合させた、トーンクラスタード・ファンクなビッグバンド」とのことです。なんのこっちゃ。ロックとジャズとクラブミュージックが好きならけっこう面白いと思いますよ。
『MUSICAL FROM CHAOS』のSも気に入ってます。