またまた、軽〜〜〜く、霜が降りました。
がんばれ、コスレタス とジャガイモ！
え〜〜〜〜、まだまだ以前の作業内容のご紹介が済んでません。
今回は、ニンジンと大根の種を採るための作業のご紹介。
まず、皮の赤い小ぶりの西洋赤大根を収穫。
大きさはこのくらいです。
赤い皮の二十日大根の、細長い感じで、
青っぽい赤です。
大きすぎるものや形の悪いものなどは外して、
自分の残したい形のものを１３〜１５本ぐらい選抜。
他の品種と交雑せず、畑も空けられるので、
家の育苗スペースに移動します。
溝を掘って、斜めに置いていきます。
土が凍らないように、わらやもみ殻を敷いてあります。
肩まできちんと土を掛けて終了ですが、
私はもみ殻を敷き詰めました。
ニンジンも同じです。
ナンテスニンジンは、西洋赤大根と同じぐらいの長さで、
さらに細く、ちょっとしょぼく見えなくもないかな？
この品種は、皮が薄いので、皮をむかずに食べれます。
基本、生食がオススメの品種で甘いですが、
あえて加熱がオススメ。
とても柔らかで甘味がぐ〜〜んと増します。
ニンジンと大根は交雑しないので、隣に植え直しました。
今年は虫の食害がひどいので、カブは栽培してませんが、
カブも交雑しないので、さらに隣に植えても良いそうです。
今回、採種用に植え直したもの以外に、黒丸大根も残ってますが、
もう少し待ちたいです。
いっぱい種も蒔いて、たくさん栽培したい品種で、
もっと私の畑で良く育つようになってもらいたい。
ですので、・・・
交雑防止が大変な野菜たちですが、挑戦中です。
上手くいきます様に！
