今朝も暖かくて、布団から出るのが楽でしたが、・・・
来週は、ー３〜４℃の朝が４連続だって・・・怖いなぁ・・・。
色々と畑が豹変しそう。
ジャガイモの収穫もバタバタかも？
え〜〜〜、過去の作業内容がまだ残ってます。（写真）
なので、・・・そちらから。
西洋赤大根の隣で栽培してた黒丸大根、
野菜セット用に収穫した時に、採種用も収穫しました。
直径8～10ｃｍの丸型ので、黒皮の大根ですが、・・・
写真の分は５cmほど。
それより小さいのは、イ〜〜ッパイ。
赤大根と違って栽培は失敗でしたね、何故だろう？
肥料は入れない方が大根はよく育つらしいけど・・・
ヨーロッパから入ってきた品種で、厳密には、ラディッシュの一種。
日本でもよく育つとあったのですが・・・
来年、頑張りましょう。
ちなみに、春と秋に栽培できる品種を選びましたが、秋だけも栽培という品種もあります。
また、秋の栽培のみの黒長大根もあります。
黒長大根の種、・・・購入するかも？
先ほど、オススメの調理法の一つ、
炒め物で食べる下ごしらえをしてた時に、
生で食べてみました。
皮ごとスライスしてサラダもオススメらしいですので。
黒大根は水分が普通の大根より少なく、辛めなので、
辛味大根に分類されてる種屋さんもあるぐらい。
ピリッとして、サラダのアクセントにぴったりでした。
過熱すると、和らぐそうですので、
そちらの試食も楽しみです。
味噌汁に入れると、
大地の香りがしてゴボウみたいと言われる方もいらっしゃいました。
次は汁物ですね。
収穫したものから、可能な限り、形の良いものを選んで、
赤大根と同じ様に植え替えました。
やり方は、赤大根と一緒ですが、
交雑しない様にD畑の奥の方に植えました。
そして、この距離では、まだ近いので、
どちらかは防虫ネットで囲って交雑防止します。
で、・・・
先に収穫と試食をしてる赤大根ですが、・・
じゃ〜〜〜ん！
綺麗な色でしょう？
春にご紹介した、ツタンカーメンのエンドウ豆は、
オススメの豆ご飯を作り、そのまま暫く保温しないとこうなりません。
しかも、豆の色はくすんでしまいますが、
大根は赤からピンクになるレベルで、綺麗さを保ってくれます。
浅漬けで、すぐに色が滲み出て、
紅生姜そのものになったのをヒントにやってみました。
塩分の取り過ぎを避けるために、
大根を切って入れただけ。
何も調味料入れてません。
それでも美味しい大根飯？・・・に、なりました。
これもお勧めとしてご紹介して出荷してみましょう。
畑には生育が悪いのが数本しか無いので来年の話ですが、・・・
畑作業は、C畑でしたが、
それはまた明日、ご紹介します。
またまた失敗の、これだけご紹介しましょう。
ビーツはやっぱり、うまく育ちません。
ホウレンソウや、フダンソウ もそうですが、
今回は、虫を避けて遅めに蒔きすぎたのも原因。
そして、もっと肥沃な場所でないとダメでしょう。
草マルチをしっかりやって、米ぬかをパラパラ。
来年に備えて土づくり、頑張ります。
以前、ショボいのを試食しましたが、
とても美味しかったので、きっと売れると思います。
他の方は栽培すらもされておらず、見かけない野菜です。
珍しさで買っていただけると、その面白さと美味しさにびっくりされるのでは？
収穫した時に、葉を切り落として草マルチにしたのですが、
切り口に触った手が、・・・
凄い、ここも赤に染まる、
注意しなきゃ、他の野菜が赤く染まる。
赤大根も、信州地大根と一緒に、
てみに入れて車まで運んだだけで、色が付いてました。
こちらも、要注意。
で、・・・ビーツですが、
煮物に入れて食べてみる予定で、先ほど準備したら、
どんどん色素が滲み出てきてました。
加熱し始めると、煮汁が真っ赤。
そこで、また思いました、ビーツの炊き込みご飯。
これも、ただ入れただけ、
調味料無しで、今、炊いてます。
かなり、真っ赤っかになるかも？
最後にこちら、・・・
数日前に植え付けたソラマメの苗。
これだけ、抜いてポンと置いてありました。
クズの仕業ではありません。
おそらく、カラスの仕業（イタズラ）でしょう。
まだ土が乾いてないので、やられたばかり。
多分生き残ってくれるはず、頑張れ！
