”菜園 穏風(のどか)” 自然農で野菜作りに挑戦してます!

一寸ソラマメと、 紫のキヌサヤエンドウ収穫。

こんばんは。
朝から昼過ぎまで、しとしと雨...

実質、畑での作業は出来ませんでしたが、
予定してた、ソラマメとキヌサヤエンドウを収穫しました。

まずは、ソラマメに目印。

来年用のタネを採る事が最優先ですね。

大きな粒のソラマメが収穫出来る品種の、
河内一寸ソラマメではありますが、ここでは珍しくはありません。

本家本元の河内一寸ソラマメというのがあって、
それは、幻のソラマメと言われてるそうですが、...

味の良いお多福ソラマメも、小さめのソラマメで、
この辺で人気が出る可能性は少ないです。

したがって、今年は育ててません。
河内一寸ソラマメのみです。

そして、今日ですが、...ようやく分かりました。

覚えていらっしゃる方がいるかどうかですが、
昨年、お多福豆を栽培したと時に、
もう一袋、お多福豆を購入して栽培しました。

見事に全滅。
暖冬でしたが、一切冬を乗り切れなかった方です。

その、全滅した方のお多福豆ですが、
河内一寸ソラマメだったようです。

河内一寸ソラマメを、お多福豆ということもあるそうで、
タネが大きかったので、私がどう見ても一寸ソラマメだと思ったのはそのせいでした。

で、...

今年のソラマメ...
一応、来年用に採種しておきますが、
すでに、栽培予定の品種は決まってます。

タネが購入できないかもしれませんので、
採っとかないとね。

ヒモで挟んで栽培してたお陰でかな?...こんなです。

今の段階では、自己流垂直仕立て栽培です。

掲載されてる本のバックナンバーが発売されるか、
中古を見つけないと、本物の方法はわかりません。

でも、アブラムシや病気対策はゼロ。

いいかも?

収量の少ない品種ですが、こんなに、まあまあかも?

小さい頃の摘芯で、枝の数を増やせば増えるかも?
実は小さくなるかもしれませんが、...

今年は、小さい頃の摘芯や、
今現在での摘芯もせず、放任のままです。

これで良いかは分からないままですが、
来年も、このように栽培する可能性が大きいですね。

グラグラ揺れないから管理が楽で、強風でもヘッチャラ。

来年は、もう少し、枝が広がるように改善する予定です。

そして、紫色のサヤに入ってるツタンカーメンのえんどう豆。

こちらは強風でトンデモない事になりました。
支柱の改善が必要です。

あれだけ頑張って強風対策しましたが、アッサリとやられました。

大雨も大変ですが、やっぱり強風が一番の敵。
ハヤトウリのようなパイプでの支柱が良いのでしょうか?

師匠の畝では、きゅうりか?トマトか?...分かりませんが、
それで作られてました。

今、同じようなパイプ支柱を探してます。

ツタンカーメンのえんどう豆は、
小さなバケツで2杯収穫しましたが、
出荷可能なのは、半分でしょうか?

形が悪い、小さい、サヤが緑色、....などが多かったので、
今回は少なめでした。

次回からは、出荷可能な分の比率は増えると思います。

ただし、実エンドウですので、
これからは、うどんこ病との戦い。

すでに発生してます。

キヌサヤエンドウ栽培の終盤には、樹が弱ってくるので、
必ず発生するそうで諦めてますが、
定期的に雨が降ってれば大丈夫な病気とも言われてます。

定期的に雨が降ってるけどな、...

う〜〜ん、根本的な対策、...見つかると良いですね。

カルシウム不足?

石灰が効けば、病気には、なりにくいそうだから...
でも、土が固くならないようにやり過ぎ注意ですね。

来年は、カキ殻の有機石灰を少し撒いてみましょう。

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