コムケ国際キャンプ場

「コムケ国際キャンプ場」から見た「コムケ湖」

牧場主が子供の頃に来たことがあるそうで

この景色は懐かしいみたいですよ〜

コロナのためか、あまり車はありませんでしたが

静かでとても落ち着く場所でした。

周辺には湖だけでなく海、森、原生花園などがあり

バードウォッチングや釣り、森林浴など

紋別の自然を思う存分満喫することができそう

サロマ湖ほどではないけれどコムケ湖も大きいですね〜

「コムケ」とはアイヌ語で「曲がった」という意味。

そういえば「コムケ湖」というけれど

地名の「小向」は「こむけ」ではなく「こむかい」だそうです。

こういう読み方って結構間違えそうですね

byかあこ

紋別のオホーツクタワー その2

お魚さんたちとたっぷり楽しんだ後は

展望台へ移動しておやつに「流氷セット」

大きなホタテステーキと濃厚じゃがバタースープ

これがまたスゴく美味しくてご満悦でした
思わぬ場所でこんな贅沢なおやつタイム

紋別港で観光目的に運用されている砕氷船「ガリンコ号」

その3代目が来年デビューするそうですよ

砕氷船「ガリンコ号」

初代ガリンコ号は実験船を改造した船でしたが

ガリンコ号IIは流氷観光をターゲットに設計されました。

冷暖房完備の客室、自動販売機や売店も完備しているため

快適にクルージングをすることが出来るそうですよ

1997年に就航、沖合10kmまでの航行が可能となり

夏期の運航も開始され、デッキから釣りをすることも出来るとか

こちらは初代の砕氷船「ガリンコ号」

元はアラスカ油田開発のために建造した実験船「おほーつく」

1987年、有効利用のため観光船に改造されて

紋別市へと傭船され船名を「ガリンコ号」と改められました。

当初の定員は32名、世界初の流氷砕氷観光船だったそうです。

紋別といえばこのカニ爪のオブジェ。

高さ12m、幅6m、重さ7tもあるそうです。

かつてはオホーツクの蒼い空と純白の世界を

オブジェで表現しようという意図で

流氷の時期になると海に浮かべていたんだとか

byかあこ

サボテンの花 その6

今朝起きたらサボテンの白い花が咲いていました

この花は夜咲いて次の日の昼には萎んでしまいます。

前回咲いたのは6月末でしたから約2ヶ月振り。

しかも二個一緒に咲きましたよ～

この白い花はいつもタイミングが合わなくて

私たちはなかなか見ることができないんです
でも今回は二個一緒に咲いているなんて…

離れた場所なので一緒に撮るのは難しいけど(笑)

byかあこ

紋別のオホーツクタワー

今回の北海道滞在中、最初に出かけたのは

お義母さんの今後の予定が少し決まって

一安心してから紋別のオホーツクタワーへ🚗

何度もここまでは来ていたけれどタワーへ行くのは初めて。

やっとあそこまで行くことができました

駐車場から専用の送迎もあるのですが...

運動不足だったこともあり私たちは歩いてみました。

えーと...ゴールが見えませんね（笑）

思いがけずいろんな魚たちに会えてすっかりご機嫌

この子は牧場主としばしお話していました。

おかげで私にもカメラ目線をいただきましたよ〜

慌てたのでボケてますが...

こちらは「クリオネ」が牧場主を捕食するところ（笑）

照明が明るくなったり暗くなったりするので

クリオネと牧場主の両方を上手く写すのは難しかった

クリオネは「流氷の天使」と呼ばれていますが

肉食のクリオネが食事をする時は悪魔に変わるんですよね

記念撮影スポットがあったのでパチリ📷

予想より時間たっぷり楽しむことが出来ました

byかあこ

4回目の北海道

というわけで（笑）2回目のフェリー旅🚢

7月末から約2週間の北海道旅行...じゃなくて里帰り。

フェリーの乗船にも慣れたので車を停めてから受付へ。

今回は「GOTOキャンペーン」の手続きで

受付に時間がかかりそうだったので早めの到着。

やっぱり受付は並んで時間がかかりました😅

フェリー内に車を停めたらすぐにエレベーターへ。

今回は早かったみたいで貸切になりました（笑）

出航した時は大荒れの天気でしたが翌日は快晴☀

ベランダに出るととても気持ちよかったです❤

もちろん美味しい朝食をたらふく食べました🍚

さんふらわあ「ふらの」と「さっぽろ」では

少しずつメニューが違うようですね〜

レストラン入口の看板には可愛いイラストが

もちろん牧場主はお気に入りのキーマカレー食べましたよ🍛

やっと苫小牧港が見えてきましたよ〜

とても天気が良くて着岸までずっと見ていました

byかあこ