のみや牧場のかあこ日記

プーさん大好きな「かあこ」こと ピアニスト「風間優子」&
ピクルス大好きな「牧場主」こと指揮者「野宮敏明」 の日記

旭山動物園 その3

2014-07-19 09:23:06 | 撮影会
次は「ワシ・タカ舎」へ。


いきなり「エゾモモンガ」が寝てました
北海道の森林に住んでいるエゾモモンガです。
普通日の出と日没前の1時間程しか巣穴から出てこないので
なかなかこんな風に見られないと思うのですが...
なんてラッキーなんでしょう



国内希少種である「オオワシ」です。
翼を広げると240cmにもなります。
全身黒っぽい茶色で翼の前と尾羽、足の羽毛が白色で
遠くからでもこの白色はよく目立ちます。
くちばしの橙黄色が大きいのも特徴ですね。


こちらは「オジロワシ」です。
若鳥は尾が白くなくてオオワシの若鳥と似ていますが
オジロワシの方が茶色味があってくちばしが小さくて黄色味が淡い。
まぁ、どちらも大きい鳥ですね


こちらは「コノハズク」です。
全長は20cmほどで日本で一番小さいフクロウの仲間です。
日本では北海道、本州の山地の大木のある森林で繁殖し
冬には温暖な地方へ移動します。
繁殖期には夜中から夜明けにかけて
「ブッカッコー」「ブッポーソー(仏法僧)」と鳴くそうです


こちらは「アオバズク」です。
ハトよりちょっと大きめでホーホーと二声ずつ鳴きます。
黄色い瞳が特徴かもしれませんね。



今度は「シマフクロウ舎」へ行きました。
国の天然記念物で絶滅危惧種に指定されています。
生息環境の開発などの影響を受け絶滅の危機に瀕しているそうです。
世界で最も大型のフクロウで、魚が主食だそうですよ


こちらは「トビ」ですね。
日本のタカの仲間としては大型種です。
猛禽類の中では珍しく首都圏でも見ますね。


こちらは「チゴハヤブサ」です。
大型の昆虫類や小型鳥類、コウモリ等を食べるそうです。
byかあこ

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