のみや牧場のかあこ日記

プーさん大好きな「かあこ」こと ピアニスト「風間優子」&
ピクルス大好きな「牧場主」こと指揮者「野宮敏明」 の日記

川越小江戸めぐり その4

2022-02-25 15:50:00 | 撮影会

お腹が落ち着いたので改めて撮影会を再開しました。


こちらは「蔵造りの町並み」
蔵造りは類焼を防ぐための巧妙な耐火建築で
江戸の町家形式として発達したものです。
黒漆喰の壁に重厚で豪華な蔵造り商家が軒をつらね
商人の活気と道行く観光客で賑わいをみせています。


コロナ前では考えられないくらい観光客は少ないけど
それでも車や人を全く入れずに撮るのは難しい...






川越のシンボルともいえる「時の鐘」
蔵造りの町並みと共に江戸の面影を残す建造物として有名ですね。
現在の時の鐘は明治26年に起きた川越大火の直後に再建されたもの。


この辺りはカップルたちが映えるドリンクやスイーツを手に
和服姿で歩いているのがとても目立っていました。






こちらは「菓子屋横丁」
色とりどりのガラスが散りばめられた石畳の道に
約30軒程度の菓子屋などが並ぶ川越の有名なスポットです。


ここもカップルたちと女子たちで混んでいました
ここまで人を避けて撮るにはかなり時間が必要でしたね。






最後は「川越氷川神社」
今から約1,500年前、古墳時代に創建されたと伝えられています。
室町時代の長禄元(1457)年、太田道真・道灌父子によって
川越城が築城されて以来、城下の守護神、
藩領の総鎮守として歴代城主により篤く崇敬されました。





お願い事を記した絵馬を奉納するトンネル状の参道です。
多くの方がご奉納された絵馬が掛けられています。





川越氷川神社のおみくじは通常のものだけでなく
一風変わった形のおみくじがあります。
その名も「鯛みくじ」

あ、この写真はおみくじではありません。
おみくじは若い女子たちが真剣だったので写真は撮れませんでした


そのおみくじは手ではなく専用の釣り竿を使って釣り上げます。
鯛みくじの種類は2種類あって、赤い鯛は「一生安鯛みくじ」
ピンク色の鯛は「あい鯛みくじ」という名前だそうです。






最後に今回のお土産をご紹介。
まずは「龜屋」
天明3年創業の老舗和菓子店です。
蔵造りの町並みにどーんと店を構えています。

「亀の最中」や「こがね芋」も有名ですが
今回は当日の牧場主のおやつ用に「いちご大福」
「初雁のつばさ」と「刈田の雁」もゲット。
更に「小江戸すいーとぽてと」もゲットしました




こちらは大正10年創業の「道灌
一番のオススメは「道灌まんじゅう」でしたが
日持ちしないので今回は諦めて(他にもたくさん買ったし)
「丁稚芋(でっちいも)」と「芋クリームどら焼」
「おさつマドレーヌ」と「もなブレ」
「もなブレ」は最中とサブレが一緒になった不思議な食感でした

他にも「芋蒸しパン」がすごーく美味しそうだったので
次回は必ずゲットしたいと思います
byかあこ
コメント
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