いらっしゃいませ! ご訪問ありがとうございます。
コップの水に木のボールをうかべてみました。
ういていますね。なぜ、うくのでしょう? しずむもの、
うくもの、いろいろあります。
ここに、プラスチックと金属(きんぞく)のキャップがあります。
さて、どうなるでしょうか?
このように、ういています。さて、キャップをはんたいに
してみました。
こんどは、ぜんたいがしずんでいます。しかし、どのように
しても、ういています。
金属のキャップは、しずめることができます。
でも、このようにすると、うかびます。キャップの重(おも)さと、
浮力がおなじになっています。なぜでしょうか?
ここでは、もうひとつ、キャップの重心(じゅうしん)がどこに
あるか?がたいせつです。しらべてみませんか?
なかなか、 むつかしくなりましたね、、、
アーレー助手が言うには、浮力をはじめに気づいたのは
アルキメデスで、2300年ほど前のことだそうです。
おふろにはいると、からだがふわふわと、うきあがること、
水面(すいめん)があがること、ときには水があふれることが
ヒントになったそうです。みなさん、コップの水に、
いろいろなものをいれてみましょう。
空気(くうき)のなかにいる人間も、小さな浮力が
はたらいています。
*** みなさんの中で、9才以下のかたがいましたら、
コメントを待っています。どこかにいるかな???
スマホやタブレット、持っているかな???
では、次回、お目にかかりましょう。
2023年 6月 Faraday Science Laboratory 51
理科を知るブログ
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