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本と音楽とねこと

美しい国へ

安倍晋三,2006,『美しい国へ』,文藝春秋(新書,¥767)07.4.24
てめえの脆弱な自尊心を国家への帰属意識で補償したいんであれば、真性ぱーぷりんの森喜朗がほざいた「神の国」の虚像を仕立て上げるべく史実を都合の良いように歪曲し、勝手に国家を崇拝し自己陶酔してればいい。しかし、そんな卑しくてくだらない心性を国民に押しつけるなこのバカたれが。この御仁がのたまう「美しい国」のどこがどう美しいのか、わたしにはさっぱりわからない。それにしても、自らの見解を正当化するために、よくもまあこんなに自説に都合の良い事例だけを取捨選択できるもんだ。マキアベリ的狡猾さともほど遠い、この知的不誠実さの徹底ぶりには驚かされた。安倍晋三は、政治家としてサイテーなだけでなく、人間としてもサイテーもサイテー、とことんげすな野郎だ。こんなヤツよりか、「下衆ヤバ夫」が首相になってる方がまだましだよ。w 逝ってよし。

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