これをどこの誰のものともわからぬアルバムとして聴いていたとしたら、ふーん、ちょっと地味すぎるけどなかなか渋くていかしたR&Bだねえ、で終わってたと思うんだが、まだ19歳(!)のJoss Stoneの新作ですよ。19だよ19、あんびりーばぶぅでつよ。今後、どう大化けするか、大いに楽しみだ。Joss Stone、3枚目となる本作では、なんといってもLauryn Hillのラップが入る7曲目がいちばんいかしてる。