に段の and so on

決して段持ちではない、ちょっとだけ弐段のつれづれ。

タケショ『宮武祥子(みやたけしょうこ)』に会った

2012年06月12日 07時28分43秒 | タケショ

昨日の大切な会議の席上で、ソチオリンピックで入賞を狙う若きボーダーの宮武祥子(タケショ)に会った。

ボードといっても国母選手らフリースタイル系のそれではなく、制限滑降、つまり大回転や回転競技のそれである。

ハーフパイプで飛んだりひねったり、パイプ上に飛び出す高さを競ったりするのではなく、スタート後、制限された旗門を通過しゴールするまでのタイムを競う競技だ。

用具はスピードに耐えられるものでなければならないので、ボードの長さは身長より長いし、ブーツもアルペンスキーのブーツに似てがちがちの硬さのものだろう。

 

ワールドカップで優勝するまで注目されなかった、サッカーのなでしこジャパンのように、タケショもスポンサー探しに懸命である。法人にスポンサーをお願いしに行っても、企業としてのメリットが無ければお金など出してもらうこともままならない。

ここは、損得ではなく、どこの馬の骨かわからない若い女タケショだが、オリンピックでのメダル獲得に期待してバーンと寄付してあげようと思おうではないか!

 

書く言うちょ段も、昨シーズンは上司に言われてしぶしぶ1000円を払っただけですけどね。

連盟も貧乏で、ワールドカップを転戦するのも自腹が必要だそうだ。

転戦で好成績を挙げて、オリンピックへの足がかりとするためにも今シーズンと来シーズンが大切らしい。

 

本人曰く、「ふざけたブログ」も面白いし、7月1日から公開される予定の公式ホームページにも期待している。

 

 

オリンピックかぁ。

ちょ段には縁の無い、別世界の話だと思っていたら、北海道でがんばっている奴もいたんだねぇ。

 

がんばって欲しいぞ!今年も後援会に活動費を出しますね。