タルト・フランベ（２）

前回に引き続きトッピングを替えてタルト・フランベを焼きました。

薄い生地にちょっと豪華なトッピングのタルト・フランベ



生地には前回と同じクリームを塗り
ホワイトマッシュルーム、バルミジャーノをトッピング。
真ん中に卵を割り入れて焼き、焼き上がりに生ハムを乗せ
仕上げに黒こしょうを振ったら出来上がりです。
半熟卵とバルミジャーノチーズの相性が最高のお味でした。

クリームの代わりに辛子明太子とマヨネーズを塗ったタルト・フランベ



簡単なのに美味しい！
これは特別な材料が要らないので、いつでも作れる１品です。

日を替えて作ったのが、直径１０ｃｍ程の小さなタルト・フランベ



家族に人気だった明太子のタルト・フランベと長ネギとジャコのタルト・フランベ、
細かく刻んだゆで卵とマヨネーズを合わせたものを作ってみました。
ゆで卵とマヨネーズを混ぜたものは、
生地にクリームチーズとサワークリームを混ぜたものを塗りましたが、
ピザ用のトマトソースに替えるだけでまた違った味わいが楽しめると思います。
また、トッピングにシーチキンを混ぜたり、ベビーリーフを散らしたり・・・
色々アレンジできるのも楽しいと思います。

小さなサイズの生地は、色んなタルト・フランベを味わいたい人向きかもしれませんね。

タルト・フランベの生地は冷蔵庫や冷凍庫で保存できるので
食べたい時にトッピングを乗せて焼くだけ！急なお客様用に！
おやつにも、おつまみにも出来、便利で嬉しいレシピだと思います。


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夏本番、手作りゴーヤが楽しめる季節になりました。
家族が大好きなゴーヤレシピに肉詰めがあるのですが、
肉の代わりにポテトとサイコロチーズを詰めて焼いてみました。



サクッとした食感で、溶け出したチーズの焦げ目がとても美味しかったです。

タルト・フランベ

２種類のタルト・フランベを焼きました。



某「朝のテレビ番組」に紹介されていたのを見て初めて作ってみたのですが、
「これ、美味しい！」　私の家の人気料理の一つに加わりました。

見た目はピザですが、生地が薄いので
トッピング次第で美味しいデザートだったり、お酒のつまみにもなります。

最初に作ったのは、生地に薄切のりんごとシナモンシュガーを散らしたもの。



次に作ったのは、じゃこと白髪ネギ、ピザ用チーズをトッピングしたもの。



１～２ｍｍの薄い生地の上のトッピングが際立って美味しくいただけました。
りんごとシナモンシュガーを散らしたものは、おやつ感覚でいくらでも食べれそう！
じゃこと白髪ネギ、チーズは予想以上に相性が良く美味しかったです。
ピザと違って生地が薄いので軽い感覚で沢山食べれるのも嬉しいですね。

作り方もとっても簡単なんですよ。
生地は、中力粉にお塩とお水、オリーブオイルを混ぜて捏ね、１０分休ませます。
その後は、生地にクリームを塗りトッピングを散らし２６０度のオーブンでこんがり焼くだけ。

生地に塗ったクリームは、クリームチーズとサワークリーム、卵黄・塩・黒こしょうを
なめらかなクリーム状になるまで練れば出来上がりです。

レシピによっては、イーストを使うものとそうでないものがありましたが、
イーストを使わない生地なので、薄い生地も簡単にのばすことができました。

このお料理は、フランスとドイツの国境付近の名物料理らしいのですが、
フランス語ではタルト・フランベ（Tarte Flambee）
ドイツ語ではフラム・クーヘン（Flamm Kuchen）と言うそうです。

今回は、冷蔵庫にあるものを使って作りましたが、
今度はトッピングをいろいろ変えて味を楽しみたいと思います。

食パン

はるゆたかで食パンを焼きました。



まずは、焼きたてパンの食感を確認！
そのままでいただきます。



はるゆたかのほんのりとした香りと豊かな味をかもし出しています

翌日の朝は卵サンドと野菜サンドでアレンジ



やっぱり、お家パンは美味しいですね