Serendipity
偶然の中の幸運のタネ。いいことありますように…、ではなくいいこと見つかりますように…
 



金策に訪ねた金融機関の石段で
転んでしまった

足に2か所、手に1か所の青あざができ、
大事には至ってないが、痛いよぉ~

精神的に落ち込み気味だったのに、加えての痛手。
つれあいには「注意力がないからだ」と追い打ち掛けられるし
まいった

週が明ければすぐ10月。
いいことがありますように


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突然だが高校生の娘が転校することになった。

転校といっても別に家族が引っ越すわけではない。
要するに今の高校に行きたくないからやめるということだ。

親にしてみれば冗談じゃない。
ふざけるな! と断固阻止したいところだが
「なら登校拒否するから」とのたまう。
それも困る。うっとおしい。

高校ぐらい我慢して行けよ、と思う。
先生やら学校の方針やら気に入らないことはあっても
たかが3年間じゃないか。
大人は気に入らない仕事でも30年働いているんだぞと
言いたい。
言いたいが、言ってもおこちゃまには通じない。

おこちゃまにはおこちゃまなりの言い分があり、
一部は納得いく部分もある。
何よりやめたいのは今の高校で、
高校生活をやめたいわけではないという。
通信制高校にいっても、というか
それしか現実的な選択肢はないのだが、
高卒の資格は取りたいという。

となると反対する根拠は「辛抱が足りない」という精神論と
金銭的なものだけである。
前者はともかく後者は大きい。
県立から私立だ。
やっぱり冗談じゃないよ、と叫びたい。

そんなこんなですったもんだの挙句、
結局通信制の高校に転学することになり
先日、その高校に見学に行った。
事前のリサーチもあり、思っていたとおりの雰囲気で
(悪い意味ではない)
娘も気に入ったようだ。
おそらく、10月からこの新高校の生徒になる。

小さいころから何かと手のかかる娘だったが、
無事高校生になりすっかり油断していた。

ほんと、いろいろと面白い風景を見せてくれる娘だ。
まあ、がんばれ。

親は…金策あるのみ


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