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GOOD TIME!

音楽、映画、マンガ、ドライウ゛、ダイエットなどいつもどこでもGOOD TIMEを過ごせるアイテムを紹介!

ロータス エリーゼ

2006-05-05 14:28:32 | スーパーカー
1/18 ロータス エリーゼ 111S 1032

サンスター

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あのロータス・ヨーロッパに似たテイストをもつのが、ロータス・エリーゼ。

このクルマが出てきた時ヨーロッパを初めて見たときのような興奮を覚えました。小型でミッドシップ、軽量のボディにレーシング・カー並みの足回りとイタリアン・カーやボルシェとは違う魅力があります。

今『新・サーキットの狼』がはじまるとすれば、愛車はやはりロータス・エリーゼですね。5000CCを越えるスーパーカーに軽量でパワーでは劣るクルマがそのレーシングカー並のコーナリング性能でうっちゃる、日本人が好きな展開が想像できます。

でも実際に乗ると大変みたいですね。愛車にしている人の感想を雑誌で読んだ事あります。ただ都内で乗るにはいいかもしれません。小回りききますし。

ポルシェ 930ターボ

2006-04-27 19:02:58 | スーパーカー
トミカ トミカリミテッド ポルシェ911ターボ(type930) 0046

トミー

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マンガ『サーキットの狼』で風吹裕矢のライバル、早瀬左近が公道グランプリの後、乗っていたクルマで筑波サーキットのA級ライセンス・レースで1位を獲得しました。

作家の池沢さとしさんは自ら乗った経験を元に書いていたので、出てくるメインの車の描写、説明に関してはすごく説得力がありました。

ポルシェはランボルギーニやフェラーリに比べても街中で見かける機会が多いのと、ブームの時住んでいた町に「PORCHE」という名前の喫茶店があり、ポルシェのオーナーさんが乗ってきてました。なので、実際に見たスーパーカーではこの930ターボが一番多いかもしれません。

加速性能に優れていて、イタリアン・カーに比べて調子がいつも安定していると説明されてましたが、個人的にはポルシェのスタイリングは好みでなかったので自分の中での扱いはいつも下の方でしたね。

ただ、このポルシェ・930ターボは思い出深い車の1つであることは間違いなく、ここでピックアップさせていただきました。

ランボルギーニ・イオタ SVR

2006-04-24 01:32:42 | スーパーカー
一般的にイオタといえば、これをイメージする人が多いと思います。

御存じの方が多いと思いますが、イオタはミウラをベースにテスト実験をした1台しかないスペシャル・カーで、それがクラッシュして全損してしまった幻のスーパーカーです。今連載中のマンガ『カウンタック』の中でも語られてますが、「カウンタックはキング、イオタはジョーカー」との例えの通り、謎につつまれているが故に人の心を捉えてはなさないのでしょう。

イオタの存在は多くのランボルギーニの顧客の中にも知られていて、イオタ・レプリカの製作を依頼し、そこで作られたものが現在世に存在するイオタなわけです。一から新規に作られたものもあれば、ミウラを改造したものまである中で、これこそ私にとってある意味リアル・イオタ以上に本物のイオタと思ってます。

これはシャシー・ナンバー3791でSVRと呼ばれるもので、1975年にドイツから製作依頼されたものだそうです。元々上記のシャシーナンバーを持つミウラSがベースになっていて、ヘッドランプや前輪の空気穴などの改造に加えて、このSVRの特徴ともいえる大きく張り出したリア・フェンダー、ルーフのウイングなど、写真であっても見たものの心を捉えて離さない魅力に溢れているとも思いませんか?

ここに紹介したのはプラモデルの表紙ですが、プラモデルであってもその輝きが曇ることはないですね。




ミウラ復活!!

2006-04-22 20:37:50 | スーパーカー
2006年1月のデトロイト・モーターショーで発表された『ミウラ・コンセプト』がこれです。

オリジナル・ミウラの美しいボディ・スタイリングが忠実に再現されたこのコンセプトは生産時期など未定のようですが、発売実現の暁には現在の主要カーである『ムルシエラゴ』や『ガヤルド』とともに更なるランボルギーニの発展が期待できるでしょう。

現在の画一的なデザインのクルマが多い中、こういった長い間その美しさで人気を誇ってきたミウラが現在に復活するのは本当に嬉しいですね。まあ価格はその分あがるでしょうから実際手に入れることはかなり難しいから見ることしかできないでしょうけど 笑。

ランボルギーニにはイオタやウラッコ、シルエットなども是非リファインしていってもらいたいものですね。

フェラーリ 365GT4 BB

2006-04-18 03:19:53 | スーパーカー
超フェラーリ主義

ネコパブリッシング

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カウンタックのライバルと言えば、このBB(ベルリネッタ・ボクサー)です。

同じミッドシップ12気筒エンジン、最高時速302km/hVS300km/hなど、両社の成り立ちの含め何かと因縁の深いスーパーカー同士ですが、カウンタックに比べるとイマイチ地味な存在で、『サーキットの狼』でも出てはくるのですがそれほど活躍はせず、どちらかと言うとディーノや308などの方が目立ってました。

ただ当時のフェラーリの中では最高級車であり、この365GT4が1973年~76年にかけて387台生産された後、マイナー・チェンジされた512BBが登場して、1000台近く生産されてます。

BBといえば512の方が有名かもしれませんが、テールランプとマフラーの3連形状などスーパーカーとしての、かつカウンタックのライバルとしてのオーラはこっちの方が強いように思います。