こんなキャスケットある？

　『Ｓｈｏｋｏ』ブランドは卸売りもしております。特に帽子は
世界中でShokoブランドの帽子を見かけるようにするのが夢。
高級ブランドの洋服にだって何故か親しみげに、似合ってしまう、そんな不思議な帽子でありたい。
今日お届の帽子は遊んで作ったリボン付きキャスケット。
こんな帽子何処にもないですよね。緑のリボンはシルクですっ！

SOLD　OUT
参考上代：15000円

"KAMISHIMA CHINAMI" ロープベスト

　1番好きだった『KAMISHIMA CHINAMI』のロープがたくさん付いたベスト。ついにお客様の元に！ロープは前にも後ろにも沢山付いていて、兎に角不思議な雰囲気を醸し出しています。白い木綿の裾広がりのワンピースの上に、ふわっと着て、素足にサンダルでしょうか…ノスタルジックな雰囲気を演出できそうです。とてもお似合いの方でした。1番嬉しい瞬間です。

SOLD　OUT
参考上代：67200円

新着ハンチング！

　今年は思いっきり春色で、ハンチングを作ってみました。薄いピンク、ベージュ、ミントグリーン、水色など、去年はまったく使わなかった色合わせです。
この他にラベンダーも注目の色です。
『Ｓｈｏｋｏ』の帽子はきっと一目でわかりますね。

ＰＲＡＩＣＥ：16000円　通信販売可能です。
お問い合わせは、左『ブックマーク』の一番上
『FABULOUS　ファビュラスへのお問い合わせ』からどうぞ。
お電話は、TEL：０３－３４６８－３６９７ となっております。
心よりお待ちしております

70年代のリーバイスをリメイク！

　先週のアーミッシュのクッションに続いて、同じモチーフを、リーバイスのGジャンにリメイクした、オリジナル商品を紹介します。このアーミッシュのモチーフは縦横１．５メートルくらいの、布団のようなものでした。このへんてこりんな花モチーフが226個刺繍されていて、確認しましたが、全部色が違っていました！凄いです。今後も『Shoko 』ブランドのオリジナル商品で度々登場するかもしれません。
刺繍も、勿論オリジナルです。花柄の刺繍はなかなか図案に苦労しますので、花柄プリントを図案代わりにして、色を刺していきます。このやり方は、アトリエの定番となっています。さまざまな柄が次々と生まれています。

PRICE：３８０００円　通信販売可能です。

その名は”ミーユンレース”

　『Shoko』ブランドの帽子では、レースパッチワークは定番の手法です。
レースといってもいろんなレースがあり、仕入れもさまざまです。
そのうちのひとつがこの”ミーユンレース”です。このレースはウエディングの専門店で販売されているドレス用のレースです。アトリエがありますベトナムでは、オーダーメイドは当たり前の為、このような専門店で、レースも販売されていて、オーダーの際にお客様の要望に答えられるようになっているのでしょう。
”ミーユン”とはそのウエディング専門のショップ名からとった名前です。ミーユンレースはいろんな場面で活躍します！

キャップ、ブリムは白レザー　PRICE：15000円　通信販売可能です。
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お電話は、TEL：０３－３４６８－３６９７ となっております。
心よりお待ちしております。

”JAMBOREE"の花柄コート！

　こちらは、兎に角色と柄が最高です。前は比翼仕立てで、ジップアップという、凝った作りです。気心地も最高でした！是非店頭にてご覧下さい。
コート丈は明日お知らせします。

PRICE：48000円　通信販売可能です。
お問い合わせは、左『ブックマーク』の一番上
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お電話は、TEL：０３－３４６８－３６９７ となっております。
心よりお待ちしております。

"JAMBOREE"～ジャンボリー登場

　今日は1枚づつデザイナー本人が、手作りで制作しているブランド『JAMBOREE』～ジャンボリーをご紹介します。JAMBOREEのブランドは姉妹店の”Puri 　Chori ”で8年前から扱っています。特に秋、9月から立ち上がる、ジャケットとコートには定評があり、フアンも定着しつつあります。素材と付属品（ボタンやジッパー、裏生地）への拘りには、何時も脱帽してしまいます。
3月からは”FABULOUS”のみでの扱いとなりますので、皆様宜しくお願い致します。
さて、今日はデザイナーが素材に拘った、春シルクツイードのコートをお送りしましょう。ボタンを開け、ラフに着て頂きたい1着です。

PRICE：69000円　通信販売可能です。
お問い合わせは、左『ブックマーク』の一番上
『FABULOUS　ファビュラスへのお問い合わせ』からどうぞ。
お電話は、TEL：０３－３４６８－３６９７ となっております。
心よりお待ちしております。

『ＭＵ ＭＵ ＭＵ』の新着コサージュ

　昨日の午後『MU　MU　MU』のアトリエスタッフ手作りの、コサージュが到着しました。
見た途端に撮影開始です。
私が時折ページを開く、アンディー・ウォーホールの本の中から、”クラウンをのせた猫”といっしょにお送りします。
この本の中の花と到着のコサージュが、私の中でリンクしました。

このコサージュは、アレンジ用としてオーダーしたもので
これから本格的に商品になっていくコサージュです。
出来上がりは、又の機会にお届けします。

海外にお店があります～『MU MU MU』

　今日は、ベトナムの姉妹店をご紹介します。
ハノイにあります、帽子専門店、『MU　MU　MU』です。
ベトナム語で『帽子　帽子　帽子』という意味です。
今年で、３年目になりますが、当時の私は、兎に角帽子に夢中で、
その思いを、このショップ名に込めました。
帽子、帽子、帽子、何度も言いたくなってしまうようなお店。
とても小さなお店ですが、夢がぎっしり詰まった個性的な店にしたい！
内装も今までとは違ったことをしたい、そこで思いついたのが壁面に帽子の絵を、沢山描くこと。
ハノイに行ったら是非、この帽子を絵を見つけてください。
旧市街地の中心に位置する、教会の直ぐ横です。
mu mu mu 住所：２AU TRIEU ST．HNI
TEL:８４４－９２８７８４０

部屋の”主”はクッションです

　部屋の”主”はクッションです。このクッションに出会ったのは13年前。友人が参加していたイベントのマーケットで購入しました。
兎に角、一目惚れでした。この良くわからない、星のような、花のような、ヒトデのような、へんてこりんな柄に、釘付けになってしまい、この時から、私のクッション好きが始まりました。

このへんてこりんな柄は、アーミッシュの人達が作ったものです。
アーミッシュとは、アメリカのペンシルベニア州のランカスターを中心に、アメリカとカナダ、南米、中米に20ほどのグループで存在します。
厳格なキリスト教徒であり、従順、謙虚、質素を自らの生活の基本とし、その生活には電気も水道もテレビも自動車もなく、質素な服装
をするなど、厳しい規律を守って、一種独特の文化を形成している人々です。
このへんてこりんな柄は、アーミッシュの人達しか作れない、意味のあるものだと思います。17世紀頃、ヨーロッパからアメリカに移り住んで現在に至るまで、どんな営みだったのでしょうか。きっとこの柄にも３００～４００年の歴史があるのでしょう。”主”である所以のような気がしてなりません。