2010.07.07湯河原中練習

2010.07.07
15：30スタート
アップラン
ストレッチ、柔軟
バランス抜粋
ステップ抜粋
ＤＦスタイル
レイアップ１：１
２：１
以下Ａ
ドリブルコントロール
シュートドリル各種　５０ＩＮ
フリーシュート
ダウンラン
ダウンストレッチ
終了　17：30

［感想］
今日の練習を見ていて感じたことは、特に気が抜けている事、緊張感の無さ、弱音を吐く子供の多さでした。その中で出来ることは、数多くのシュートを”入れる”事、この時期は、打つ事もそうですが、入れる事が大切で、一本一本を確実に入れることで、形を整え試合に向けて気持ちを高めて貰いたいのですが。少しの事で足の甲が痛いとか、腿が痛いとか、自己管理の甘さがここに出てきてしまいました。顧問先生は、忙しくて部活には来れずに勝手に決めてしまいましたが。思い切って明日の部活は、２，３年生は休みとしたほうがよいのではと思い、子供達に伝えました。
痛さの原因がなんなのか、子供に聞いても答えられない子供が多く、ただ痛いとしか言いません、過程の事情はあるかも知れませんが、出来るだけ専門の医療機関での診察を受け、原因を確定しなければ、テーピングをするにも方法に寄り異なるために、かえって悪化をさせる結果にならないとは限らなく、そのための休養期間、または、気持ちを休め、３日後の中体連リーグ予選に向け切り替えをして貰いたく”休み”にしました。
先に配布した”御願い”の通り、規則正しい生活リズムを取り戻し、試合時間からの逆算での朝食の取り方や、和食中心のさっぱりとした献立など、個人で出来ることは出来るだけやる事を御願いしたいと思います。
この休みは、ただの休みではありません。休むと言う練習です。
あえて取ったこの休みを無駄にしないで下さい。
あとは、突っ走るだけです。行くところまで一緒に行きましょう。
気持ちを込めて応援しています。
頑張れ！湯中男バス！