西穂高独標登山に行ったときの記録をまとめました。新穂高ロープウェイで西穂高口まで行き、そこから西穂高独標まで登りました。西穂山荘に泊まり、翌日、上高地まで歩いて下山し、上高地を散策して帰りました。紅葉真っ盛りだったので、紅葉の絶景を見ながら歩くことができました。
ロープウェイで途中まで行くので、初心者でも登れる手頃なコースだと思いました。西穂高独標から先へ進むと、西穂高岳に行けるのですが、難所があり、やめておきました。
西穂高独標登山
大山登山をしたときの写真の記録をまとめました。大山は日本四名山の１つです。
一日目は、大山道の１つである横手道を歩きました。大山道は大山寺に向かう参詣道で、５つあります。大山の西側山腹に沿って横に進むことから横手道と呼ばれました。沿道には道標地蔵などが建てられ、大山寺境内の入口には石の大鳥居が建てられています。大山道は信仰の道であると同時に、牛馬市の道でもあり、大山寺と比叡山や上野とを結ぶ道でもありました。歴史を感じながら歩くことができました。
二日目は、大山登山を行いました。大川寺を出発して夏山登山口から夏山登山コースを登り、行者コースを下山し、大川寺に戻りました。ほとんどが階段を登っていくというコースで、危険な箇所はなく、距離も短いのですが、丸太の階段の連続に疲れる登山でした。
紅葉の見頃の時期にいったので、紅葉の絶景も楽しむことができました。
大山登山
立山三山を縦走した時の写真をまとめました。立山三山とは、別山、立山、浄土山の３つです。立山信仰では、浄土山は「過去」、立山（雄山）は「現在」、別山は「未来」とされています。
立山は、雄山(標高3003ｍ）、大汝山（標高3015ｍ）、富士之折立（標高2999ｍ）の３つのピークを総称しています。
立山は、日本三霊山、そして日本三名山の一つです。日本三霊山、日本三名山は、どちらも富士山、白山、立山です。また、日本四名山の一つでもあります。日本四名山とは、富士山、立山、御嶽山、大山の４つです。
私は、これで、日本三霊山、日本三名山、日本四名山をすべて登ったことになり、満足感を味わうことができました。
立山三山縦走登山
縄文杉に出会うために屋久島に旅行したときの写真をまとめました。
一生に一度は訪れたいと長年思っていたのですが、体力に自信がありませんでした。標高差７００ｍ、往復２２ｋｍ歩くため、体力がないと、とても行くことはできません。そこで、退職してから、ウォーキングや登山をしたりして、体を鍛えました。そして、何とか達成することができました。約11時間半かかったので、大変でしたが、感動と満足感を味わうことができました。
屋久島ー縄文杉に出会う旅ー
日本三大霊山の一つであり、日本百名山、花の百名山にも選ばれている白山に登ったときの記録をまとめました。雄大な山々の景色と高山植物の花々を見ながら登山を楽しみました。また、山の上から夕日とご来光の両方を見ることができ、その絶景に感動しました。やはり、山の上から見ると、夕日やご来光の色が真っ赤で、平地で見るのとは違い、登ったかいがありました。
白山登山