別れと出会いー２

“ぴーす”とのお付き合いは、０５年１０月９日に送ったメールから始まりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
この初めてのメールで「小ぶりなゴールデンを探しています」と、ぶしつけな希望を平気で言うほどに歳を経ている爺に佐伯さんから丁寧な返信メールをいただきました。

　数日後わくわくしながら訪ねた“ぴーす”は、爺&婆がイメージしていたペットショップ、ブリーダーとは全く異なる第一印象でした。
　そんな訳で（＊）、佐伯さんとは初対面で、かつ未だカティーの受胎の成否がはっきりしない、と言われたのに　爺と婆は佐伯さんご夫妻に　「お願いします　予約します！」と叫んでいました。これが“ぴーす”を初めて訪ねた日の出来事です。
　　（＊）「そんな訳で」　を一言で言うと、佐伯さんご夫妻のお人柄・生き方に爺・婆が共感したのです。

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　外観画像は“ぴーす”さんの提供です