土曜の夕方から夜11時頃まで、6時間続いたサウンド・フェスタのエンディング
宮本貴奈スペシャルユニットは中西圭三さん(ヴォーカル)、吉野弘志さん(ウッドベース)に篠笛の狩野泰一さんを迎えて熱演
自作の「竹にすずめ」竹林にすずめのさえずりが、竹のそよぎが・・・
篠笛の豊かさな音量、表現の多様性に驚きました。
狩野さんがお住まいの佐渡を訪ねた時に、中西さんが創られた曲のDuo
お二人の感性のぶつかり合いから生まれたコラボレーショ ンに魅了されました。
中西さんがギター演奏を披露するのは、まれだそうです。
篠笛の狩野泰一さんは元々はドラマーだそうです。熱が入りすぎてコンガが破れてしまいました。
この後アンコールに応え、急遽ドラムセットに換えて演奏しくれたのが3枚前の画像です。
1968年の結成以来、メンバー不変のタイムファイブ。ア・カペラは心にしみます。
ワッシー&おおきにバンド
カメルーン出身のワッシーさんは、新内三味線の名取でユニーク
佐藤えりかさん、昨年はウッドベースで、今年はエレキベースで活躍
このタク&フレンズの他、アプリコット・カフェ、ニューフレンズが熱演してくれました。
この演奏会は毎年、地元出身の宮本貴奈さんがスーパーバイザーとして海外からもゲストを招いてくれます。いつもは、野外ステージでの演奏を飲んだり食べたりしながら聴きますが、第12回目を迎えた今年(7月21日)は雨天のため、屋内での演奏を楽しめました。
例年よりも長時間の演奏会でした。途中でお腹がすいて飢え死にしないように、爺は飴をなめながら音の海にひたり続けました。
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