デジカメ&竹の透し彫

PENTAX K-30 デジタルカメラ

スーパーウオッチ再開

2017-06-07 21:30:42 | Weblog
昨年 購入した 「fitbit surge」先月バンドに不具合が出て「ヨドバシカメラ京都」で修理依頼
3週間後に保証期間内との事で 新品取り換えでよかったが PC再設定でないと使用出来ないらしく
再度修理持ち込みで パソコンでのリスタートで相当 困難!
カスタマサポートの指導の下本日見事にリスタート 
それにしても このメーカーのサポート体制は完璧 信頼できる製品である事が解った
私は手術後の体調管理でデジタル敵に主治医に指導を仰ぎ復活目指しています




検査入院終了

2017-01-29 16:28:27 | Weblog
在宅酸素検査入院無事終了

手術後6ヶ月が過ぎました 回復と共に身体の酸素消費量が増し 少しの動きでも酸素が欠乏状態になるようだ

自分では、少し息が上がってきたと感じる程度ですが感覚がマヒしてきて異常を感じないが 実情は深刻な状況直前らしい事から在宅酸素の為の検査入院をお願いする、

血中酸素について 色々と学習 体験を通じ 重要なことを痛感 

病院備え付け酸素をお借りしての3日間 食欲、味覚 歩行 これからの課題は ライフサイクルとの融合性と大変です

これで以前の趣味の一部に手が付けられそうで うれしい!


在宅酸素の勧め!

2017-01-23 21:50:56 | Weblog
先週の術後経過観察診断に行った 最近は特に大きな変化はありませんと報告して 予定の検査
Drの診察結果は意外なもの 以前から嫌がっていた 在宅酸素対応を強く勧める 実は血中酸素の低下が激しいので 他の部分にでの影響が出る前に
是非対応をとの指示があった 残念! 以前から嫌がっていた事だが仕方が無いなーの想いです
今日区役所で関係書類を貰いに行ってきた 家族に車で連れて行ってもらい説明を聞き水曜日は検査入院で提出詳細は当日の説明
未知に世界であり少々戸惑っている これで撮影会などに出かけるのだろうか それとも年貢の納め時か?
嗚呼大変

本日一つ良かったことは 竹と遊ぶ会恒例の作品展を見る事が出来たことで 先輩諸氏にもご挨拶でき近況を報告
最近の作品はかなりスキルアップされて迫力があった 今年は何とか7月の作品展には参加したく思い 在宅ワークで参加するよう
少し頑張るつもりになった。


デジタル一眼レフカメラについて

2016-12-23 16:34:50 | Weblog
撮影データを整理している内に マイマシーンの経過から色々と進化に翻弄された自分に気がついた。

私がデジカメ写真に本気で取り掛かったのは K-10D1200万画素から 前章体験として「istD」500万画素でした

近い将来、必ずや写真はデジタルに撮り替わるでしょうと、当時プロの写真家の中にはデジタルカメラ否定して 銀塩に固執される方が多かったが

私の写真の先生はいち早くデジタルの併設を採用し経験を重ねておられました 自分も思うところもあり 即デジタル化に変更

幸いパソコンは自信がありましたので以降は何らの不足もありませんでした。

冬至はメカ+フィルムから メカ+ローバス素子の違いと メーカー依存から すべて個人作業・・ 撮影から プリントまで・・

しばらくはカメラ任せの撮影でしたが 品質は現在と比べてかなり低レベルなものでした 撮影後のレタッチでごまかし作品を仕上げていたのが懐かしい

保存した撮影データを時系列に整理と見直しをしていると写真のクオリテーアップの経過も見えて面白かった次に感想を書きたい


今年もあと10日余り

2016-12-21 21:24:29 | Weblog
2016年もいよいよあまり10日となり本日冬至になりました。

振り返るとこの半年は術後の養生で終わりました 特になんの成果もなく何かを残そうといても無気力の連続でした。

今月の始め インフレンザーワクチンの接種 心配した発熱もなく 無事

今月になって 以前の撮影データの整理を始めた  色々の思い出重ねて 一枚一枚丁寧に自己評価

万感の思いで、何時終わるとも知れず 

5年前の体調不良で経過観察診断で 予感をしていた予想 以後は溜めに溜めたデータ

簡単には終わらないでしょう・・ 作業中に感じた事を 何回かにわたり記録する事にします

エンドレスの作業かも カメラの事 撮影の色々 作品のこだわり 等々!


悲喜交々

2016-12-04 16:00:09 | Weblog
手術後4ヶ月が過ぎました。
身体も少しずつ慣れると共に気候も変化して少し出歩く事も増してきたと思ったら
残念! 変なばい菌に見舞われ発熱肺炎を発症 しかも週末で休診日 救急救命センターでの診察とケアー肺に水が溜まり終局まで1ケ月でもう大変。
それでも11月になって 少し薔薇の手入れと数日庭に出ると両手の交が赤く晴れてとても痒くてたまらなく出血まで搔きむしり大変、皮膚科のお世話になり塗り薬
光線過敏症の発症 いわゆる日焼け、夏だけではなく、日陰でも露出部分は炎症をおこし凝り返すと次第に炎症が拡大する為だそうです。
いずれも「ピレスパ」副作用で以後は 外出中は遮光「UVグラス」日焼け止め処置、マスクが条件付きです

季節は紅葉終局今年はほぼも活動でした
それでも昔氏子だった 上御霊神社に参拝して少し紅葉を鑑賞

 

まだ少し残っていました



2016彼岸花

2016-09-25 17:38:09 | Weblog
2016彼岸花


術後の養生でほとんどメンテが出来なかったマイガーデン 荒れ放題の中 時期を忘れず 彼岸花は咲きました

弱いバラは一部枯れたしまっていた 残念! 年内にどれだけ 選定等のメンテが出来るだろうか心配

退院後の思い

2016-09-08 21:19:59 | Weblog
最近の医学は随分進化したものだ傷口も小さく 回復も早いし 痛み辛さなどはほとんど気にならないむしろ肺癌の再発の脅威からくる弱気です
まず脳裏浮かんで常に感じているのが母の声と感触がわが身を占めてきた 手術に対する体力の減退 食不振 体重の減少 まるで体はミイラ状態
そろそろ今は亡き母の懐に帰りたい妄想に酔い病床に臥せっていましたが又以前のより最後は千の風になって大空を駆け廻っていることを望んでいたが現実化しそうな感覚の2か月でしたが
9月になってふと 私の尊敬してやまない 写真家の吉村玲一先生のお言葉に「死ぬまで生きる」です
思い直し、今私は何が出来て 何が出来なくなったかを考えるようになってきた。
また、まとめて 書きたいと思います

ブログ復活します

2016-09-06 20:43:08 | Weblog
術後2か月少しずつ元気を取り戻すことを 心に誓い活動開始します。
私が闘ってきた病気はを 公表 実は 間質肺炎から発病した 肺癌でした ドクターの勧めに従い手術する事を決意
「座して死を待つより戦って生きる」道を選びました、術後の事の説明も決して明るいものでは無い事も承知のうえで
一般的なウソ 年配ほど癌の進行は遅いもの と言うのは全くの出鱈目2月のレントゲンでなんの気配もなかった結果が5月のレントゲンで明確な肺癌と診断 無から3cm台との事
余命2年の可能性と急遽手術 結果除隊は1Aで転移は無しとの結果でした
退院後のアフターケアーが大変 私は現在後期高齢者 体力は微弱 体重は5Kg減 間質肺炎の治療薬の副作用は強烈で食欲不振で弱る一方
思いのままを書きましたが後日談を次に書いていきます