トルコライスの旅（本篇）

春満開のグラバー亭を後にし・・・



長崎って「坂」の街　「電車」の街





餌を求めて歩く旅人

　　　　　　『ちょっと君たち　るるぶ掲載のお店　通過してないかい』



　　　　『　こんな路地はいったとこなんて　わかんない』



人間には嗅覚ってもんが備わってんだきみらはまだまだ修行が足りない

・・・って　こうして見ると　なんか危ない画像だね　これは

念願の・・・通常のトルコライス



オムライスの中のドライカレーがパラパラととても香ばしく
とんかつを乗せて焼いた卵も絶妙で
ふわふわたまごもまた　負けてないほどの存在感で　おいしかったです
・・・でも　半分しか食べれなくてすみません
ボリュームありすぎです

２号さんが選んだのはこちら



Lady's用でしたっけ
海老フライとミニハンバーグとグラタンまでのってる
いくらオムライスが少し小さいと言ったって・・・

もちろん　２号さん　完食



「長崎へ来たら行きたいよね　中華街」・・・パパリンのこの一言が実は怖かった

中華街まで移動中　かわいい子たちを見つけました

そうよね　おなかがいっぱいになったら眠くなるものよね



途中　こんなものも見つけました



こんな発見が　訪れた街での思い出になりますよね

こんな面白いものも見つけましたが・・・残念ながらお留守番のCainくんに買うことはありませんでした。



言い忘れました　長崎の街は　どこもかしこも　この方にかかわる話題一色でした。






長崎を離れる前・・・車まで移動中の商店街で小さな人だかり
中心はこの人でした



以前　書いたような気もしますが・・・
「泣けない」ってのは結構つらいもので　出口があるときは楽になれるのに
映画を見ても　好きな曲を聴いても　どこにも出口がない時って結構つらい

この人の書かれた作品を見ていて　訳もなく涙がボロボロでてきて
正直　自分でも驚いたし・・・どうしてかもわからなかった。
すごい人だと思った

どうぞ　たくさんの人を楽にできるような作品をたくさんお願いします。
もちろん彼自身は　そんなことなんて微塵も望んでいないのでしょうが。

長崎という街で忘れられない思い出をありがとうございます


・・・スルーしたつもりですが　もうお気づきですよね
中華街まで行って　何も食べないわけないですよね


長崎皿うどん
長崎ちゃんぽん
豚の角煮まんを頼んだのは
・・・トルコライスを食べてから３０分も経過してなかったと記憶しています。

「おかあさん　何にする」

　　　　　『ビール　』


トルコライスの旅・・・これにて　一件落着