前回の「僕です
」が好評につき（
）シリーズ化されることになりました（ほんまかいな
）
きままん家
は・・・性格の曲がった者しか住むことが許されないというのは周知の事実ですが
筆頭は間違いなくこの人
と僕は思います。
姉さん・・・あなたは「人の嫌がる事はしない
」と教わって大きくはならなかったのですか
姉さん・・・人を物で釣るようなことは断じてすべきではないとも教わらなかったですか
「いい加減にしなさい・・・姉さん いくらなんでも あなたはそれは食べれない
早く渡しなさい」
「まだやるか 姉さん
」
「ここまで来ると・・・地獄に落ちますよ 姉さん」
「姉さん・・・あなたのお腹は大きすぎやしませんか さては僕のお菓子を食ったな」 
「姉さん・・・手を替え、時間を変え まだやりますか」
「本気で うまそうもない姉さんの手
を食いますよ
」
でも・・・でも そこで笑ってるあなた
もっと性格が悪いと僕は思いますがね
「私もそう思う
」「僕もそう思う」と賛同いただける方は1票を
ここ数日 「全国の公立小学校の約９３％が防犯ブザーなど不審者の侵入に備えた通報システム」などのニュースが
たくさん見受けられました。
大阪教育大学附属池田小学校のあの痛ましい事件からもうすぐ十年なんですね。
その記事のひとつに・・・現在の校長先生のお話が掲載されているのをみて懐かしくなりました。
佐々木校長先生のお写真・・・お変りになってないと思いました。
佐々木先生が附属小学校に赴任された時 2号さんの4年東組の担任になっていただきましたね。
情熱を前面に出されるタイプではなかったですが 懐の深いユーモラスな印象が残っています。
あれからの十年は 一言で言えないほどの時間だったと思います。
お疲れ様です・・・と申し上げたいです。
正門はあの時のままです。
とても素晴らしいモニュメントとお言葉だと思います。
気持ちを持ち続けることは 簡単なようでとてもたいへんなことだと思います。
きままん親子がかかわっていた時の あの子供たちの笑顔がいまもあそこにありますように・・・
これからもありますように・・・と祈ります。
最期の教師