ファッション甲子園第一次審査会審査員作品講評

2010-05-31 09:25:30 | Weblog
こんにちは事務局です。入選された方も、おしくも入選出来なかった方も、今回ファッション甲子園にデザイン画を応募された事をきっかけに、自分の可能性をどんどん開花していって欲しいと思います

大変素晴らしい作品が今回も沢山ありました。その中から40点の作品を選ぶということは難しい事であり、審査員の方々は悩ませながら1点1点真剣に選んでいましたよ


さて、中野審査員が作品全体に対しての講評を述べられておりましたので、お伝えいたします。


「今回のデザイン画の印象は、メディア関係や食べ物からインスパイアされた作品がすごく多かった。洋服が着たいから作るといった訳ではなく、興味のあるものを描く傾向が強く感じた。これをきっかけとして、可能性をためす場として自分にしかつくれないものを作って欲しい」


とのことです。