第７回入選者写真ｐａｒｔ１４

エントリーナンバー１４番
岐阜県多治見西高校
チーム名：多治見西洋裁部
作品タイトル：可能性

作品解説：
再生紙と私たちの共通点。それは、大きな可能性を秘めていること。
牛乳パックは再生され何に生まれ変わる？
そして私たちは？未来への期待を込め、牛乳パックを
もとに自分達で紙をすき、ウェディングドレスという形を
生み出した作品。

手間のかかった感がしっかり形になっている所や
牛乳パックからつくられた作品であることの以外さが
観客の目を引いた作品でした。

第７回入選者写真ｐａｒｔ１３

エントリーナンバー１３番
沖縄県開邦高校
チーム名：√３＋ｍａｎ
作品タイトル：学生服の展開

作品解説：
シルエットに面白みのある学生服。
こだわりは、琉球ガラスで私たちがつくった
ガラスボタン。
また裏地の和柄もプリントし、脱いだ時の
粋で大人なオシャレを演出した作品。


審査員特別賞（木村茂賞）を受賞した作品です。
モデルのパフォーマンス・ウォーキングの颯爽さが観客の目を引いたのも
さながら、作品の作りこみや、モデルと作品とのバランスが良かったという
視点でも評価された作品でした。

第７回入選者写真ｐａｒｔ１２

エントリーナンバー１２番です
栃木県氏家・さくら清修高校
チーム：Ｃｈａｉ
作品タイトル：温暖化によって溶ける地球

作品解説：
２１００年。地球は現在の私たちが蓄積し続けた
ＣＯ２によってすべての氷河が溶け出した。
地球から溢れる水のリアルな立体感と動きを表現するために
素材にこだわり、ビーズクッションを意識したつくりにしました。

地球温暖化防止をうったえかけた作品ということで
氷河がとけだしているリアルさを表現していました。

第７回入選者写真ｐａｒｔ１１

エントリーナンバー１１番です
岩手県盛岡第一高校
チーム名：グレースガーデン
作品タイトル：おかわりジャンジャン

作品解説：
岩手の名物であるわんこそばをモチーフにデザインを考案。
このファッションで岩手がもっと元気になるようにという
願いを込めた作品です。
重なりあう漆塗りのお碗。
そこからあふれ出るそばがアピールポイントです。

おしゃれなわんこそば衣裳と、パフォーマンスに場内が沸いた作品でした。

第７回入選者写真ｐａｒｔ１０

エントリーナンバー１０番です
愛知県一宮高校です。
チーム名：Ｅｔｅｒｎａｌ　Ｓｔｒｅｎｇｔｈ
作品タイトル：狼（おおかみ）

作品解説：
１９０５年を最後に絶滅した狼。その時代をボロボロに
なりながらも気高く生きた、狼の姿をイメージした作品。

狼の野生感を出す為に画用紙を一枚に一時間近くかけてしわをつくり
尻尾にはエクステンションを使用。１束１束縫い付けた作品


デザイン画の迫力に目が引き、パフォーマンスのワイルドさが
狼を象徴させてました。

第７回入選者写真ｐａｒｔ9

エントリーナンバー９番は
山梨県富士北稜高校
チーム名：Ｍｅｙ
作品タイトル：－ＥＣＯー

こちらも、エコをよびかけた作品ですね♪
作品解説：
「環境に優しいファッション」をテーマに身近なペットボトルを
使い、妖精の愛くるしさを表現。
美しい地球をイメージしたスカートは妖精のシンボルで
世界中を飛び回り、エコの輪を広げていきたいとの願いを込めた作品です。

妖精らしい愛くるしいウォーキング、パフォーマンスが魅力的でした。

第７回入選者写真ｐａｒｔ８

エントリーナンバー８番は
神奈川県湘南学院高校
チーム：エキョ　チーム
作品タイトル：ＥＣＯ僧

作品解説：
「私はエコ僧。実は私の衣は皆さんが簡単に捨ててしまう新聞紙
割り箸、ストローなどで出来ています。」
美しい未来の為に、皆さんがエコに興味を持ち実践してもらう為
エコ僧は修行をつづけます。

エコを呼びかけた作品です。

最終審査会では作りこんだ作品に観客の目を引きました。