ピコとチロの部屋≪ごまちゃんのひとり言≫

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砂の器 2004年ドラマの最終回感想 蒸気機関車のメール

2019年03月28日 | テレビドラマ感想

  

今夜、松本清張原作の”砂の器”の放送がありますね。

昔、中居正広で連続ドラマがありました。 楽しみで、当時はドラマ感想を書いていました。

日記”えんぴつ”を久しぶりに開いてみました。 最終回をこんな風に書いていました。
何だかなつかしくなって、Gooブログに、むかしの日記を 投稿したくなりました。まーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2004年03月29日(月)   砂の器最終回  

"宿命”弾き終えた後、なりやまぬ拍手。会場には婚約者とその父親 確実に栄光を手にしたかのようにある中居正広だが、
渡辺謙と永井大が待ち受けていました。

医療刑務所に到着して、渡辺謙の”余計な事をしてすみません” この台詞を聞いた途端、
私にはグッとこみあげるものがありました。 ドラマを見てる皆がそれぞれ違うと思いますが、
私の”感動してしまう処、涙がこみあげる処” それを考えてたら、
”私の弱い処”が何だかわかります。
”価値観の同じ人と過ごしたい”なんて、結婚の条件にあげていました。
”同じ場面で涙を流せる人”これも”価値観の同じ人”とは言えませんか?
”余計な事をしてすみません”この台詞でグッときた人って  どなたかいますでしょうか。
”貴方と一緒だったとしても??”そんな事、言わないでね。 思わず真剣に聞いちゃっています!(笑)

”貴方の子供である事がいやだった。ひでおをこの世から消したかった。
” ニュースで事件を起こした親を知る度に ”子供達がかわいそう”といつも言ってしまいます。
本人だけの問題で終えないのが世の中です。 悲しい事ですが、事実だろうと思われます。
理由がどうあれ、犯した罪で亡くなった方達の 今後の人生を摘み取った訳ですから、
許される訳がありません。 十歳の子供が亡くなった友人の身代わりになろうと、
考え付く辺りもすごさを感じました。
普通”宿命”って言葉は余り使われてるのを知りません。 ”運命”とは良く聞きますから、
どうしても避けられないと言うのを”宿命”と言うのでしょうか。
語感として”暗さ”を感じませんか。 勝手?な事をかいていますが、
もしもお詳しい方が読まれましたら、 私の思いつきは間違ってたら?
その時はごめんなさい。教えて下さい。(笑)

赤井秀和 駐在所勤務の警察官の方々って、
地元の方達にこういう優しさを与えてるのでしょうね。
中居正広が間違って起こした事故だったと、信じたく思いましたね。
自分の生い立ちを話せないなんては、悲しすぎます。
蒸気機関車 今でも走ってる処があるんですか。 だったら教えて下さい!
こちらの撮影場所は○○駅ですって!!
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『蒸気機関車』の駅はどちらでしょうか。 こんな事を書いた私に、メールが届きました。

2004年4月6日の”えんぴつ”日記にこんな風に残っていました。

この間の蒸気機関車のお話。山口県で走ってる処があるのですね。
お二人の方からメールが届きました。有り難う御座いました。
蒸気機関車には私の青春がありそうな気がしています。

 
  ネットでのつながり!こんな事をみつけて嬉しくなりました。
お名前はわかりません。お二人とはどなただったのでしょう。
もしも、『私です』なんて事はおきないでしょうか。ね。ヾ(●⌒∇⌒●)ノ わーい  


3月27日(水)のつぶやき

2019年03月28日 | テレビドラマ感想