『間違いやすい日本語といえば?』
2月3日読売新聞・編集手帳で良く似た語が混ざり合って
世間に広がった誤用の典型例だという・・とある。
”汚名挽回””名誉挽回”
について書かれてありました。
::挽回とはもとの状態に引き戻す事。汚名を引き戻す事に
::なってはおかしい。何も回復しないと。
良く目にする言葉ですが、この日に、違いをはっきりと覚えました。ヽ(*^^*)ノ
HPの中の”昭和の風景”で書いていますが
小学校二年生!
私達は年賀状の書き方を先生から学びました。
あけましておめでとうございます 1月1日
習い覚えたばかりのこれを書いて、初めての年賀状を
先生。友達にだした記憶があります。
父に届いた年賀状をみていました。
元旦
読めませんでしたが、
「元旦ってなに?」と父へ尋ねていました。
「1月1日の事だよ。1月元旦とは書いたら間違いだよ」
と、父から!!
それを覚えていて、ある年の年賀状にある方が『1月元旦』と書いているのを
見た事があります。
『父から聞いた事でその後の間違いを私はしていません。
子供にも元旦の意味を話したかな♪』
ブログ・ツイッターを書きながら、自分の考えなどをうまく伝えられるので
諺・四文字熟語をよく、使います。
そんな時に、自分が思っている事の意味を間違えたら困るので
必ず、検索をしています。
今はパソコンで検索ですが、
『小学生用ことばの森』
という字典を子供達に買い与えていました。
パソコンそばに、それをおいて、いつも使っていました。
今も、残してある捨てられない、私にとっての思い出の字典
あとがきに、こんな事が書かれています。
::小学校で学習する言葉1900語とそれらと意味の上で
::つながりのある6000語がおさめられています。
文字が大きいし、絵があるし、わかりやすくて、捨てられない書。
発行所 中央教育図書研究所
今から私の思い違いだったお話
一姫二太郎
私の処はこうですよ・・とブログに書いた事があります。
長女・長男・次男・
我が家の産まれた順番です。
間違いではなかったよ!でもこれは後に「こういうことですよ」
の意味をテレビだったかしら?で、知りました。
女の子。次が男の子。次も男の子。(女の子が一人。男の子が二人ではなく産まれた順)
この時に、『一姫二太郎』というのですよと。わかりました。
平成ノブシコブシ吉村 崇さんが『破天荒』で、売っていますね。
私は”破天荒”って、むちゃくちゃぽい人と思っていました。
彼をみてたら、そうでしょう?
吉村 崇さん、ごめんなさい。失礼な事を言ってそうで・・・(笑)
でも、破天荒の意味を間違えていました。
破天荒って、耳からの聞こえや、文字から
『むちゃくちゃ。めちゃくちゃ。』
って、思いませんか。
あらっ!私は自分の間違いを正当化しようとしてそうです。
反省がありません。どなたか叱って下さい。┐(-。ー;)┌ヤレヤレ