冬の寒い時期に地上を彩るオキザリス。
和名はカタバミで葉っぱが片側を噛みちぎられたような形から由来は「片方食(は)み」>カタハミ>カタバミ
そんなオキザリスが近所で三種類咲いていた。
白と桃色は艶がある風合い。
[オキザリス・バリアビリス]
[オキザリス・ラブハピネス]
オキザリスの多くは葉っぱは地面を覆い、花も地上付近に咲くものが多いが黄色花は花が少し高いところに咲く。
[オキザリス・ペスカプラエ(オオキバナカタバミ)]
植えた花と言うより半分野生化して咲いているオキザリス。
冬の花が少ない時期に彩りをくれるありがたい花。
追申
誕生花について投稿しているうちに色々な思いが浮かぶようになった。
その思いは5つ。
「誕生花なのに取り上げるものが観葉植物だったり果実だったり樹木そのものの時がある」
「同じ花が繰り返し別の日の誕生花として取り上げられる」
「マイナスイメージが多い誕生花っていかがなもの?」
「季節や花期の先取りならともかく、明らかに季節外れの花が誕生花になっているときがある」
「昔と今では環境も気候も違うのだから誕生花も時代に合わせるべきでは?」
誕生花と言うからには花でしょう!?
同じ花が別の日の誕生花になるのは・・・特別感が減るでしょう!?
マイナスイメージの花言葉が多い誕生花って微妙じゃない!?
誕生日に見られない誕生花って!?
狂い咲きや早咲き・遅咲きがある事はあるていど納得できる。
でも、間違いなく手に入らない花を誕生花に当てるのはいかがなもの!?
いつの日か自分(AIグッチー)なりの誕生花を紹介できたならと思う今日この頃。
余談
最近になって「今日の花・昨日の花」をカテゴリーにして投稿し始めた。
これは誕生花に対する思いの一つとして記録を取り誕生花にどの花をどう選ぶかの資材にしたいと思うがため。
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