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チューリップ、黄色花は1月15日の誕生花

2019-01-15 | 誕生花

1月1日の誕生花にも名前を連ねるチューリップ、白花は1月7日の誕生花でもある。

チューリップ全般の花言葉にはプラスイメージのものばかりで、

「思いやり」

「博愛」

これらはオランダの逸話に由来しているようだ。

物語は、ある少女が三人の騎士から同時にプロポーズされ困った少女が花の女神フローラに頼んで花に変えてもらったのがチューリップだと言う。

このとき三人の騎士からはそれぞれ冠・剣・黄金が貢物として送られていた。

それらを象徴するものとして冠は花に、剣は葉に、黄金は球根になったと言われる。

また17世紀のオランダではチューリップは投機の対象でチューリップの球根一つに家一軒の価値があるとされていた。

さらに球根は葉っぱが変化したもので食用に利用でき時には飢えをしのいだという話しも残っている。

そんなチューリップの黄色花の花言葉にはプラスイメージの

「名声」

ただ、マイナスイメージのものもあって、

「実らぬ恋」

黄色いチューリップを贈るときは注意が必要なようだ。

もし私自身が誰かに黄色花を贈るとしたら黄色に赤の混合色の花を贈るか「名声」の花言葉を添えるだろう。

個人的なイメージとして『チューリップは太陽の光の受け皿』

その中にあって黄色花は特に陽の光を受け止め最も輝く花色と思っている。

なので、私個人が1月15日の誕生日の人に贈るなら黄色と赤の混合色のチューリップ。

余談

誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。

ちなみに1月15日の他の誕生花にはオンシジューム・ハリエニシダ・サンザシ・スミレ(白)・ボロニア・トゲ・コチョウラン(白)がある。

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ご覧頂きありがとうございます。

そして、本日お誕生日の方へ、おめでとうございます。



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