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写真で綴る花鳥風月:Kachofugetsu spelled out in photographs

チューリップ、太陽の光を受け取る器のような花は1月1日の誕生花

2019-01-01 | 誕生花

チューリップはトルコ人が頭にかぶるチューリバン(ターバン)に似ている事が語源。

別名はウッコンソウ(鬱金草)・ウッコンコウ(鬱金香)・ボタンユリ(牡丹百合)

チューリップは花びらが上を向きで天気が良い日に見ると太陽の光を受け取っているかのように輝く。

花期は3月から6月だが寒冷期の12月や1月に見られるものもある。

薔薇などと同様に人気が有り、品種改良も進んでいて花姿のバリエーションが豊富。

写真に撮るなら単独も良いが多くの人が持つイメージは「チューリップ畑」で群生している様子だろう。

ただ、チューリップは花びらがひらひらと1枚ずつ散るものがあれば首根からポトリと落ちるものがある。

撮るときは観察して構図の中の花が全て咲きそろった様子を撮りたい。

花言葉は、

「名声」

「思いやり」

「恋の宣言」

「博愛」

「愛の告白」

元日を飾るのにふさわしい花。

余談

誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。

ちなみに1月1日の他の誕生花にはマツ・ツバキ(白)・スノードロップ・フクジュソウがある。

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ご覧頂きありがとうございます。

そして、本日お誕生日の方へ、おめでとうございます。



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