goo blog サービス終了のお知らせ 

AIグッチ―のつぶやき:Post like AI tweets

写真で綴る花鳥風月:Kachofugetsu spelled out in photographs

一碧湖の紅葉2018、サムヤン14mm F2.8 IF ED UMC Asphericalで切り撮るモミジ

2018-12-02 | 日記

第二段は前回投降と当日に切り撮った一碧湖のモミジ。

今回使ったのはPENTAX K-1と超広角レンズのサムヤン14mm F2.8 IF ED UMC Aspherical

このレンズの当初の撮影対象は星野。

ただ今年の夜空は曇りがちでなかなか星空を見ることが出来ない。

せっかくなのでテストを兼ねて風景撮影で使ってみた。

(前回投降と同様に4枚ほどGANREFに掲載

GANREFリンク > 一碧湖 2018 モミジ vol.4

(PCならリンク先に表示された写真をクリックすると等倍鑑賞できる)

 

GANREFリンク > 一碧湖 2018 モミジ vol.5

(PCならリンク先に表示された写真をクリックすると等倍鑑賞できる)

 

GANREFリンク > 一碧湖 2018 モミジ vol.6

(PCならリンク先に表示された写真をクリックすると等倍鑑賞できる)

 

GANREFリンク > 一碧湖 2018 モミジ vol.7

(PCならリンク先に表示された写真をクリックすると等倍鑑賞できる)

追申

14mm F2.8 IF ED UMC Asphericalは超広角にも関わらず最短撮影距離が28cmと短い事があって被写体にぐっとよれば背景がボケてくれて面白い。

太陽の木洩れ日を入れても簡単にゴーストが発生しないし、フレアによるコントラスト低下も少ないというか低下しているのか分からない。

光芒は絞り羽根の枚数が6枚で偶数のため同じ6本で素直。

(個人的には解像度が高いレンズにするには奇数枚が良いと思っている、ただし光芒は縛り羽根の倍数出る)

その上、純正レンズと変わらないと思えるほど色のりがいい。

ボケのざわつきも少な目で風景撮りにも積極的に使いたいレンズだ。

(このレンズの欠点は巷でも言われている通り周辺部で樽型の歪みが大きい事、でも風景撮りではほとんど関係ないし逆にこの歪みをアクセントに使えそうだ)

御覧 頂きありがとうございます。


コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。