コバンソウの和名は「小判草」
小判のような花が春から初夏にかけては緑色だが夏ごろから秋にかけて黄金色に輝く。
別名は俵麦(たわらむぎ)やブリザ。
明治時代に観賞用として入ってきたものが野生化して雑草のように道すがら咲くようになった。
コバンソウは丈夫で育てやすく切り花やドライフラワーとしても楽しめる。
花色は咲き始めは白っぽく、次第に緑色に代わりやがて黄金色に代わる。
花言葉は、
「素朴な心」
「興奮」
「思考は現実化する」
「熱心な議論」
コバンソウは花の大きさが2cmほど。
草丈は40cmほどで低め。
風が吹くと花穂がシャラシャラ・サラサラと音を立てて揺れる。
アップで写真に納めるときは風がやむのを待ってできるだけ絞りを絞り込んで小判のような穂全体にピントを回して撮りたい。
余談
誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。
ちなみに5月26日の他の誕生花にはシャスターデージー・オリーブ・ゼラニウム・カーネーション・サンダーソニア(黄)・アマリリス・カンパニュラ・キンギョソウ・クローバー・サンダーソニア・ジャーマンアイリス・チャ・フタリシズカ・ラン・ワサビがある。
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