goo blog サービス終了のお知らせ 

AIグッチ―のつぶやき:Post like AI tweets

写真で綴る花鳥風月:Kachofugetsu spelled out in photographs

リンゴ、その実でも花でも人を魅了する花木は5月2日の誕生花

2019-05-02 | 誕生花

リンゴの和名は「林檎」

「檎」は中国で「鳥」を意味し、この花木の実を求めて林に鳥が集まったことに由来する。

リンゴはバラ科の植物なので花びらは5枚。

花の時期は4月末から5月中旬で今ぐらいが例年では最盛期。

蕾は数本が輪生して伸びるので林檎畑の花ではよく育ちそうな花を残して間引きする。

花の色は白を基調に桃色の斑が入る。

同じバラ科のサクラの様に枝から花柄(軸)が伸びてその先に花を咲かせるが花柄が丈夫なため花を上向きに咲く。

花言葉は、

スイスの弓の名手ウイリアム・テルの物語が由縁で

「名声」

ギリシャ神話からの由来で

「選ばれた恋」

「最も美しい女性」

実の花言葉には、

「誘惑」

「後悔」

がある。

実と誘惑・後悔でアダムとイブの話しを連想した人は御察しがいい。

まさに聖書の「エデンの園」の話しがモチーフになった花言葉の様だ。

余談

誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。

ちなみに5月2日の他の誕生花にはシャクヤク・キンポウゲ・ハナミズキ・アイリス・スズラン・アリウム・ウマノアシガタ・オキシペタラム・オダマキ・オダマキ(赤)・ササユリ・スカビオサ・ライラック・ムシトリナデシコ・ミムラス・フロックス・ブルースター・フクシア・タイム・デルフィニウム(青)・ネモフィラがある。

関連記事

ウィキペディア 誕生花

当BLOG カテゴリー 「誕生花」

ご覧頂きありがとうございます。

そして、本日お誕生日の方へ、おめでとうございます。



コメントを投稿