アオジとカワラヒワは留鳥であり漂鳥。
比較的冷涼地なら留鳥として年間を通じて見られるが関東南部の町中となるとどちらかというと漂鳥。
暖かくなると標高が高い場所へと移っていく。
[アオジ オス]
[アオジ メス]
繁殖を始める頃になるとアオジのオスは綺麗なメロディを奏でだす。
近所で聞かれないという事は、やはり山の方へ移っていったか。
[カワラヒワ]
風きりの黄色がアクセントでクチバシが肉色をした小鳥たちも群れを成して移り住むだろうか。
近所の畑や川でチュリ―チュンチュンチュンチュンのサエズリが聴かれるうちは、まだいてくれている証拠。
花の華やぎが速い今年、例年なら5月に入ってから花を追いかけるのだが、今年の4月は花も撮りも追いかけたい悩ましい季節になりそうだ。
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