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ヒアシンス、水栽培でも楽しめる球根花は4月6日の誕生花

2019-04-06 | 誕生花

ヒアシンスの別名はヒヤシンス・ニシキユリ。

名前の由来は不明で原産は中近東のシリア・パレスチナや南アフリカ。

ヨーロッパには16世紀半ばにチューリップと共に伝わったとされる。

(ギリシャ神話にもヒアシンスが登場する逸話があるがこれはアイリスかヒエンソウだったのではないかと言われている)

ヒアシンスはユリ科の球根植物で小学校時代に水栽培を経験した人がいるだろうほど育てやすい。

大きな球根ほど見事な花を咲かせる。

花色は紫・赤・桃・白・青・黄・橙と多くニシキユリ(錦百合)の別名が付くだけの色数が有る。

花言葉は、

「ゲーム」

「勝負」

「静かな恋」

「初恋」

余談

誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。

ちなみに4月6日の他の誕生花にはアネモネ・シナワスレナグサ・ワスレナグサ・マーガレット・ベニバナイチゴ・ベニバナ・フクジュソウ・ハナズオウ・ハナシノブ・シザンサス・キンレンカ・キブシがある。

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