エボ太郎のブログ3

飲む食べる旅行大好き!

自らよく考えて生きましょう!

2023-09-11 23:15:49 | 日々の事
老後に向け、本当に色々な事を考えている。
死ぬまでにお金が持つ事、これに尽きるけど!
正直、50代だともう遅いので、若い内に日本でなら質素倹約して貯蓄か節約して
投資をするか、給料の良い大手か安定の公務員で定年まで勤め続けるか、
実力勝負の外資系で稼ぐしかない。
それか思い切って日本を飛び出し、海外移住にチャレンジするかだ。
とにかく、日本において普通に働いて暮らせる時代は終わった。
働いている現役時代は問題なく暮らせるけど、老後になったらお金が足り
なくなると言う事。
夫婦だと分かりにくいし、いかに稼いでいても厳しい意味で高給取りのますみを
独身と仮定して例に挙げてみる。
ますみは、ねんきん定期便で65歳からの受給額は年210万円ほどの見込み。
額面月175,000円であり、多分150,000円程になるだろう。
資産が無く65歳から手取り15万円だけの暮らしとなれば、質素倹約しないと
相当厳しいだろう。
毎月5万円不足ならば年60万円、85歳まで生きたら1,200万円の不足。
年金はあくまで現時点での見込みだから、受給額が下げられて3万円目減り
となった場合、なんと約2,000万円もの不足。
実は、夫婦2千万円問題どころか、独身2千万円問題なのである。
このお金を準備して老後に入れますか?って話。
今の50代、まだ50年働ければどうにかなるけど、それ以下だとそれでも無理だろう。
働く事は最低限の事であり、その上で何かをしないとダメなのである。
我が家はアラフィフだけど、子供いないので教育費が発生しない分を貯蓄できた。
たまたま15年前購入したマンションだが、賃貸だったら幾ら払い込もうが何も
残らないが、購入した為に資産となっている。
仮の話だが、賃貸の場合で今のマンションでの家賃相場の165,000円を20年
支払うと約4,000万円支払う事になるが、家に関しては手元には何も残らない。
購入して16年弱、あと4年ちょいで約4,000万円完済だが、今のバブルでマンションが
4,000万円で売れた場合、20年をほぼただで住めていた計算となる。
※固定資産税などは考慮しない。
だって、4,000万円払ったが、家を売却すれば諸経費除外だと4,000万円戻ってくる
のだから。
ペアローンだし、フルの35年と比べて短い20年ローンだが、それでも気の遠くなる
年数となり、相当なリスクあったけど、本当に購入して良かった結果となっている。
ますみとたまたま縁があって結婚し、一人ずつ別々で暮らすより住居・食事・家事
などをこの結婚20年で生活費を効率良く減らせたのも大きい。
たまたま30年以上前に契約したエボの個人年金とますみの終身保険がお宝保険
であった。
エボのは確定1,500万円、ますみは解約時に350万円~。
たまたま二人共に正社員を長年(30年)続けられた。※ますみは継続中。
毎月の給料の他、状況悪くなければボーナスを貰え、退職時には退職金が出る。
中小勤務のエボの退職金は大した事ないが、たまたま大手のますみの退職金は
デカい。
エボは一本に程遠くて情けない限りだが、ますみは二本に近いんじゃない?
このように、幸運にも「たまたま」が多く重なっている。
ただ、本当に「たまたま」だけだったと思います?
殊勝に「たまたま」と書いているだけで、実は違うんだよね~♪
一つ言える事は、親や神様からの授かりものではなく、全て自分達で決めて手に入れた
もの。
ようは、自分達でどうにか切り開いた結果なのである。
金持ちの親以外、面倒なんて誰もみてくれませんよ。
自分の身(金)は自分で作って自分で守るしかない。
自らよく考えて生きましょう!

                 
                        ↑↑↑↑↑エボのHP↑↑↑↑↑
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする