エボ太郎のブログ2

飲む食べる旅行大好き!

子供が親の面倒を看るのは 当たり前な事ではない

2022-10-05 23:54:57 | 日々の事
親が責任持って子供の面倒を看るのは当たり前だが、子供が親の面倒を看るのは
当たり前な事ではない。
普通の子供ならば成人か大学卒業まで、働けない&働かない子供ならば一生の
面倒を見る事が子供を生んだ責任。
行政に頼るのはいいけど、それは自分達で全て出来る事をした後にである。
このような事が出来ないならば、子供は生むべきではない。
しわ寄せが確実に子供に行くので、「子供産んでもなるようになる」と安易に
考えるべきではない!
そして、自分達だけの身としては、自分達がこれまで作った金融資産と公的年金で
暮らせるようにする。
金持ちの親は贅沢にしてもいいけど、貧乏親は慎ましく生きるのは当たり前。
親との仲の良し悪しは別とし、子供に金銭面と肉体面で親の面倒を強要するのは
絶対に違う。
親子間が良好だからイコール老後を看るは別もの。
昔と違って共働きが当然となった現在、会社にも家庭にも「余裕」と言う言葉が
無い今の子供世代には、簡単に頼ってはいけない。
せめて自分達で出来る事をし、本当にどうにも出来なくなった後にすべき。
結婚した子供に対して援助していたならまだしも、何も援助していない親は特に
そうであるべき。
子供が裕福なら問題ないけど、殆どはそうではない。
助けなければ親の一人倒れで済むが、助けると親子共倒れになる可能性もあるからだ。
そもそも、自分達だけで生きられないようならば、最初から人生破綻に向かって
突き進んでいたって事。
ようは、親の人生計画が完全に間違っていたと言う事で人生の失格者。
その失格者が何の権利があって、人生失格していない子供に面倒を看させるのか!
その間違いに子供達を巻き込まないで欲しい。
「子供がいなければどうにかなった」と仮に言われれば、「何故生んだ?」と答える。
子供による老後の援助を当たり前とするのは、まさに毒親。
子供は、生まれたくて生まれて来た訳ではありません!
親の生みたいと言うエゴによって生み出されたのです!
それもこんな楽しくもない厳しい世の中に!
生まれて迷惑しているのに、これ以上の迷惑を掛けないで欲しい。
我が家は、結婚してから親から一切の援助を受けていない。
それは親から結婚生活に一切介入されたくない事と親の老後とドライに付き合う為。
親なのである程度の面倒は看るけど、出来る範囲は限られる。
一番大事なのは、自分達の生活なのだから!
これは格言として、本当に子どもの事を思うのならば、貧乏から普通までの裕福
でない家庭は、子供を持たないでくれ!
それで国が滅んでも仕方ない。
今の子供は、旧統一教会の2世状態のようなもの。
生きる以上、働く事が義務付けられるのは理解できる。
しかし、働いても税金と言う名で給料からたくさん天引きされた上、50年は働き続け
させられる事になるのは、本当に生き地獄。
その上、親の面倒?もう奴隷と変わりないじゃん。
生きる事が嫌になる人が続出するだろうね。

                 
                        ↑↑↑↑↑エボのHP↑↑↑↑↑

最新の画像もっと見る

コメントを投稿