7時半前、ますみとプールへ。
さすが朝食時間帯、プール空いている。
亀さんが、オェ~!(爆)
9時にプールを後にした。
9時半に朝食の為、エルパティオレストランへ。
やっとソーセージとかベーコン以外の肉が出て来た。
ますみがハマっていたパン。
6時半から10時半までの朝食会場であり、ギリギリの10時半まで食事。
白人のファミリー、手が滑ったら子供は頭打つ危険を孕んでいるのにね。
少し休んだ後、風呂入って、荷物整理。
それにしても、ホテルには殆どトッケーいなかった。
辛うじてメリアバリでは見掛けたけど、グランドバリやオオトカゲいたグランドハイアットでは見掛け
なかった。
一部観光客から不評なのは確かであるが、トッケー怖いならバリ島来なけりゃいいだけの話。
他国に行き、現地に合わせるのではなく、自分に合わせるなんて愚の骨頂。
そんな奴は、海外旅行する資格なし!
まさか、本当に駆除されてしまったのかな?
推測が正しいならば、由々しき問題。
メリア・バリ、グランド・ハイアットの部屋で見掛けた小さな虫、今後も減る事はないだろう。
特に、グランドハイアットバリは酷かった。
ビンタンビールのレモンとかオレンジとか甘みあるのを飲み終わった缶をそのまま机とかテーブルに
置いていると、うじゃうじゃと群がって来ていた。
チェックアウトは12時ちょい前。
すぐに済ませて両替コーナーへ。
しかし、ブレークタイムとの事。。。Σ( ̄□ ̄|||) ガ-ン!
昼休みになるのは分かるけど、チェックアウト後は、一番両替する機会が多い時間帯じゃないの?
こんな事なら、朝食の前後に済ませておけば良かったよ。
メリアバリ、最後にやってくれた。
尚、両替レートは以下通りでした。
○1万円両替レート
・空港両替(銀行):1,240,000ルピア
・バリコレ(COCOスーパー):1,230,000ルピア
・グランドハイアット内の(銀行BNI):1,216,000ルピア
・メリアバリ:1,200,000
12時、エステ店の無料ピックアップでジ・アムルタへ。
眺めが良い。
ますみはO2フェイシャル、エボはクリームバス。
14時半、施術終了。
気持良かった。相変わらず、ますみ絶賛。
施術前と後に出されたお茶。
バイパス(11,500ルピア)を使って空港へ。
15時前、ン・グラライ国際空港ドメステックに到着。
天気に恵まれ、一時も雨に降られなかった。
日頃の行いじゃあああ!(嘘)
空港トイレはTOTOだったし、車が日本車の割合が高いし、インドネシアは親日だね。
セキュリティー受け、チェックイン。
ン・グラライからスカルノ・ハッタ(国内線)&スカルノ・ハッタから羽田(国際線)の2区間が発券された。
すぐに搭乗待ちエリアへ。
そう言えば、インドネシアのHATTE WINEを一度も飲まなかったな。
さっ、時間までやる事はひとつ!
ビール飲み、飛行機揺れ対策。
しかし、メリアバリで両替できずにかなり計算狂い、手持ちは10万ルピア。
わざわざ追加で両替するのも面倒だし、クレジットカードは使いたくない。
そうなると、これでどうやってより多くのビールを買うかだな。
空港の外でもバリハイ(21,000~24,000ルピア)、ビンタンビール(24,500~27,000ルピア)と高いビール。
確か、到着時の空港内ココマートはビンタンビールが30,000ルピアだったな。
ハナからビンタンは諦め、バリハイ勝負じゃ!(笑)
こちらのココマートのバリハイが26,000ルピアであり、4本買えない。
他のコンビニのWHSmith Indonesiaだとバリハイが24,000ルピアなので、4本購入。
16時前、酒盛り開始。
ANAやウラムで残していたスナック類、ここで消滅(笑)
今回、割高なHATTENワインを買って飲むことも土産として買う事もなかった。
安けりゃ魅力あるけど、それがないからね。
品質から言えば、ベトナムワイン程度にしないとダメだよ。
インドネシア政府は、アルコールに高い税金を掛けるのではなく、安くしてより多く流通するように
するべきじゃない?
色々なピックアップを利用した際、ドライバーは「現地の金持ち以外、ビンタンビールなんて手が出ず、
自前で作るかローカル店のアラックしか飲めない」と言っていた。
インドネシアのビールなのに、現地の人が飲めないってどういう事?
免税で地元生産ビールがめちゃくちゃ安いマレーシアのランカウイ島、地元ワインとビールが全般に
安いベトナム、アルコールが安く飲める理由だけで訪れる人いる。
安くなれば、確実にまた一段と観光客が増えます。
2015年6月12日に観光ビザ(USD 35)廃止の英断を下したインドネシア政府、アルコールの税金に
ついてもご一考願いたいもの。
Batik Air?バティックと言う事はインドネシアの航空会社?
後日調べると、インドネシアのLCCであるライオンエアの子会社。
LCCの子会社なので、とんでもない低レベルのサービスかと思ったのですが、世界初のLCCが運営を
するフルサービスキャリアらしい。全く知らなかったよ。
予定通りの17時に搭乗開始。
機体は、A330-300。2シートなので楽だ。
さようなら、ン・グラライ空港、そしてバリ島。
あれっ、さっき走ったバイパスじゃね?
と言う事は。
ここはベノア~ヌサドゥアエリアかい?
これこそ、アグン山かい?
機内食出ます。カレーっぽいのは、かなり旨かった。
ほぼ定刻の18時20分、スカルノハッタ国際空港の国内線の第2ターミナル到着。
殆ど揺れなかった快適フライト。
空港内の消火器を使った壁のアート。遊び心がよい。
自販機に日本語が(笑)
スルーバゲッジなのですが、不安なので、ターンテーブルへ(笑)
ちゃんと出て来ないのを確認(更笑)
イスにコンセントやUSB差し込み口ある。
「空港の案内が丁寧でない」とか世界に追い付いていない部分が多々あるのに、このように進んで
いるところもあるインドネシアの摩訶不思議。
ただし、行き同様にWiFiは上手く繋がらない。どうしてだい?
19時過ぎ、SKYTRAINでターミナル2へ。
スカルノハッタから羽田までの発券済んでいたが、チェックインが必要な様子。
2年前、ン・グラライ空港の滑走路に穴が開き、乗り継ぐ予定のジャカルタから日本への帰国便に
乗れずに大変な目に遭った際、やっとの思いで帰国便を発券してもらった窓口、ANAカウンターの
そばで健在。
やる事ないので、とっとと出国審査を済ませ、搭乗ゲートの少し手前でのんびり。
スカルノハッタ空港は搭乗ゲート手前に保安検査するから、この手前で購入したのは持ち込めない。
保安検査場通過後、幾つかの出店があり、いい匂いがしていた。
21時前、保安検査を受けた後、搭乗ゲートへ。
機体はB787-900。
行きと同じ悪夢の3シート。※たくさん飲んでトイレに度々行く為(自爆)
約30遅れの22時過ぎ出発。
尚、機内で赤ちゃんがガン泣き開始。
離れていたので問題無かったけど、近くだったら発狂するようなレベルだった。
近くの人が本当に気の毒であった。
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※1インドネシアルピア=約0.008円。
ジ・アムルタ(SPA)二人分:14,950円