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grigrisコンセント

自分の見た映画や本の内容を忘れがちな管理人・greeenのためのブログ。

仮面ライダースーパーライブ2010

2010-08-01 | お出かけlog
仮面ライダーのヒーローショー行ってきましたよ~

毎回思うんですが、こういったショーのあくどさというか親の弱みに付け込んでやるぜ感というかはっきり言って悪徳商法というか金儲け主義を包み隠さない感じというかwwwひどいですよね。

なんといってもチケットを提示して会場内に入って席に着くまでの間にずらーーーーっと並んだおもちゃ。というかそのおもちゃ売り場を通らないと席に着けないようになっている。

そして繰り返されるアナウンス「公演終了後、握手会があります~お楽しみ袋をご購入いただいた方のみのご参加になります~」

お楽しみ袋、2,000円也・・・・たけーよ(′⊿′)びっくりするわ

そしてまんまとおもちゃを購入し、ペンライト(これで仮面ライダーを応援するという名目で・・・)を購入し、やっとのことで席に着くんですよ。

会場が消灯された瞬間、会場中に光るペンライトを見たとき若干の仲間意識が生まれるんですよwwあ・・・買わされたんですね、あなたも。というwww

仮面ライダーアクセルが出てきた瞬間に物凄い早さで揺れるペンライトwペンライトってそんなに俊敏に動くものでしたっけ?

うちの息子も例に漏れずペンライトをブンブン振って「アクセル~~~がんばんれ~~~」と声の限り叫んでいました。

アクセルの戦闘シーンから場面は変わって、メモリコレクターの妄想という体で現れる仮面ライダーW。ルナジョーカー?などいろんな色のダブル(詳しくは知りません、てゆうか知りたくもないですwww)が3人くらい一気に出てきてお子様たちの興奮がヒートアップ!

ストーリーは正直よくわかりませんw一応見てはいましたが脳が拒否してるのかなwww全然頭に入ってこないw

なんとなく、悪い人がダブルのメモリを狙って風都の街を支配しようとしていて、そのためにライダー達が闘っているんだな~という感じはつかめましたw多分そんなストーリーです。

要所要所で司会のお姉さんのコール&レスポンスが入り、子どもたちの熱い気持ちを離しません。

お姉さん「みんな~ダブルがやられちゃうよ~!一緒に応援しよう!!!」
「がーんばーーーれ~~~~」(子どもたちの絶叫)
ダブル「不思議な力がみなぎってきた!まだまだやれる!」

というコール&レスポンスをね、何回となく繰り返すんですよw

いやー息子の大絶叫「がんばれー」を聴けただけでも行ったかいがありますよ。おもしろかったーw

15分の休憩をはさみ、第2幕が始まり戦いの続きか?と思いきやちょっと一息コーナーということでAKB48の「会いたかったー♬」を踊りながらドーパント(ダブルの敵役)登場。

大人にはウケていたようですがAKB知らない息子はポカーン。ちなみに私もよく知らないんでわかんなかったですが。

その後も大人にしかわかんねーだろ的なネタを振りまきつつ、子どもを舞台にあげて質問&プレゼントコーナーをしてました。

でもドーパントが子どもに「おじさんのことどう思う?」と質問して「嫌い!仮面ライダーが好き」とばっさり切られていたのには笑った。そりゃそうだろ。

後半は電王やキバなど昔のライダーも集結してドーパントを倒すという豪華な戦闘シーンも見られて息子は大満足のようでした。

良かったね~、まあ自分もライブ大好きなのでこういうのに行きたいといわれるとなかなか断れないですね。

小久保英一郎講義「惑星系をねらえ」

2010-04-18 | お出かけlog
池袋コミュニティ・カレッジに理論天文学者の小久保英一郎さんの「惑星系をねらえ」という講義を聴きに行ってきました。

宇宙の話がとっても好き以上に、まあかっこいいと噂の小久保先生を一目見に行ったんですがww

そして、講義開始10分ほどは「あーやっぱり男前だな~」とか「頭良い学者さんでイケメンって姜さん以来じゃないだろうか」とかいろいろ考えてしまったんですが、途中からあまりの話の面白さにもう顔とかどうでもいい!と夢中になってしまいました。

今回は太陽系惑星とはなんぞや!?ということと、太陽系惑星の個々の紹介的な、学問的なことが全くわかんない私のような宇宙っていいですよね!いえ私、文系ですけど~というアホみたいな一般人にも面白く、なんか難しい宇宙学問に触れられたんじゃね?という錯覚にも陥らせてくれる素敵な講義でした。

太陽系惑星の定義の話からしてもう面白い。

挙げられた3つの定義は「恒星(ここでは太陽)の周りを巡る軌道上にあって、かつ恒星でも衛星でもないこと」「十分な質量があり自己重力が分子間力を上回りほぼ球状であること」「その軌道周辺で他の天体を一掃していること」でした。

その中で2つ目に挙げられた「十分な質量があり自己重力が分子間力を上回りほぼ球状であること」の意味がよくわからなかったんですが(すいません、アホです。私アホなんです)先生の説明を受けてそうなんだ!とちょっと感銘を受けました。

通常、軽いもの(例えばペンとか)はそのものの質量が持つ自己重力(中心に向かって収縮しようとする力)よりも分子間の電気の力の方が強いので歪であってもその物の形を保っていられる。

でも、星レベルで重い質量を持つものについては分子間力よりもその自己重力が上回るのでどんどん球状に近づいていくそうなんです。

なので、物質の究極の形態は「球」なんですよ。それにビックリしました。それ以外の物は歪なんです、歪。

あと、国立天文台の3Dシアターはすごいw

自分が住んでいる、今まさにここが地球であり、宇宙に浮かぶ一つの惑星であり、太陽系という一つの体系を作っていること。そしてその太陽系はさらに広がり、銀河系へと繋がっていくこと。

文章で見ると当たり前のことですが、その当たり前さが、当たり前の凄さを目の当たりにできます。

本当に宇宙はあるんだ、と実感させてくれる映像というか。宇宙写真も最近は美しいですし。


なんてゆうか実生活では自分の半径3Mくらいの日常にしか思考が及んでいなくて、その中でなんやかんやと言いながら生活しているわけですが。

その半径3Mの世界を飛び出せば、丸くて広い地球は広がっていて、そこをさらに俯瞰していけば宇宙は無限に広がっているということ。

仕事帰りに「あーーー疲れた~~~」と見上げた星空は全くの他人事ではなく、今まさにいるここも宇宙に漂う星の一つであるということ。

それは頭ではわかってることだけど、それを実感として持てる瞬間は少ないわけで。でもこの講義ではその欠片をもらえたので本当に面白くて良い講義でした。

また機会があれば行ってみたいものです。

京橋花月 お笑いライブ

2010-03-27 | お出かけlog
仕事での人間関係がキツいからか、とってもホームシックです。

なので突然、大阪の実家に帰りました。帰ってやりました。

ホームシックというか、大阪弁シックに陥っていたのか、大阪弁聞きたい聞きたい聞きたいと発狂しそうになり。

そして「京橋花月」に行ってきましたwww


なんば花月は1000人収容ということでとっても広いホールなんですが、京橋花月はその半分!狭くてとってもいいホールですw


ちょっと時間の関係で最初のネタしか見れなかったんですが(舞台も見たかった!!)めちゃおもしろくてホームシックも吹っ飛びました。


トップバッターはエンタとかレッドカーペットで見たことあるトリオ(名前忘れたw)

客いじりもありつつ、テレビよりおもろいやん!と普通に見ておりましたが、次に現れた「千鳥」にもうめちゃ感動。

千鳥の大悟が大好きなのでうわーほんまにおる!うわぁうわぁどうしよう!と静かにパニック。

そこに立って喋ってるだけで、めっちゃ面白い。ってか会場中を大爆笑させるってすごい仕事だな~とか思ったり。

ほんとに純粋に感動しました。それ以上にめっちゃ笑ったけど。

その後、「りあるキッズ」を見たんですが。

りあるキッズってすごい漫才のイメージが強かったんですが、初めてコントを見ました。

それが死ぬほど面白くて、ものすごい久しぶりに呼吸困難になるくらい笑いました。

出前の注文の定番コントでしたが、お店のおっさんが最高でした。耳悪すぎるやろwww

「ええかげんにせえよ、こらぁ!」のツッコミに「え!?なにらぁ?なにかげんにせえよ?」って完全に聞こえとるやないか!www

そしてその日一番見たかった「笑い飯」も見てきました。

笑い飯も好きなんで生で見れて本当に嬉しかったです。

でもネタが・・・M1のネタのミックスでちょっとショックでした。

それでも十分笑いましたが。


やっぱり音楽に限らず、なんでもライブっていいな~。すごい楽しかった。

つまんない仕事仕事の毎日が嘘みたいに楽しくて、夢のある仕事だな~って実感しました。

「草薙の湯」銭湯・静岡市

2007-07-23 | お出かけlog
かなり頻繁に通う温泉。たぶん週1くらいで通ってます。

姿勢&視力が尋常じゃないほど悪いので異様に肩が凝る私は温泉がないと生きていけない星人です。


なので、風呂に入るとまず寝る・座る・立つといった3タイプのジェットバス(けっこう珍しい)の座るタイプに陣取り凝りをほぐしたあとは、低温サウナへ直行。

一人一人に仕切りがあって寝転がることができ、心地よい暑さなのでいつも爆睡しそうになるある意味デッドゾーン的サウナ。

クソ熱いサウナと違い、ジワジワ汗が出てお肌がツルツルになります。

その後は適当にいろんなお湯に入って満足して上がります。

そんな幸せな一時を締めくくるのが、上がった後に待ち受けているマッサージ機ですね(オッサンかよ!)

壁に面したそのイスに座り、マッサージに体を委ねているのが至福のときです。


ところが、今日行ってみるとなぜか模様替えしている店内。

そこには壁ではなく、ジジババの集まる談話室&食事場所に堂々と向いているマッサージチェアが…orz

イヤダ、イヤダヨ…

公衆の面前に向かってマッサージに恍惚としているアホ面晒すなんてどんな羞恥プレイだよ。

あそこの責任者はサドです、きっと。

といいつつ、しっかりマッサージしてきましたしたが…ちょっと恥ずかしかったですね。オープン・ザ・チェアが。

次回までにはどうにかなってますように。