満員電車に揺られ、大都会へと向かう。
描いた理想とは全く別の世界。
変わりゆく友人たちに置いて行かれないようにもがいている。
自分を偽って得るものとはなんだろう。
ありのままの自分でいたい。
変わらないものもあるのだと、信じたい。
grenat
満員電車に揺られ、大都会へと向かう。
描いた理想とは全く別の世界。
変わりゆく友人たちに置いて行かれないようにもがいている。
自分を偽って得るものとはなんだろう。
ありのままの自分でいたい。
変わらないものもあるのだと、信じたい。
grenat
あの日見た鮮やかな夕暮れも
あの日の鮮やかな記憶も
沈み色褪せ消えてゆく
いつかまた綺麗な日が昇ることを期待しながら
何も無い日常に鮮やかな記憶が付け加えられることを期待しながら
Ciel
“今”は“今”しかない
全く同じものなど存在しない
それぞれに異なる道を歩む
私たちの人生というものもまた一度きりで
それはまるで花火のように美しく、儚く、一瞬である
だから刹那的に生きてしまうのだ
と、私は思う
Cle
今日の天気は雨のち曇り…のはずだった。
お昼休み空を見上げると葉の間から眩しい光がわたしを見つめていた…。
…わたしだけか?いや、ちがう。
すずめがちゅんちゅん泣いている。
みんな神様のフェイクに騙されたんだ
Merci