MAYAの日記

主に都市伝説について書いていきます(>□

○の鏡

2008-07-22 15:18:18 | Weblog
代表的な都市伝説をのせてみました。

「紫の鏡」、この言葉を20歳になるまで覚えていると、死んでしまうという。
それは、この言葉に隠された呪いのせいだといわれている。

昔、とあるいたずら好きの少女がいた。
その少女は、両親からもらった大事な手鏡に紫の絵の具を塗った。
しばらくすればとれるだろうと思っていた少女だが、どうしてもその絵の具が剥がれなくなった。
そして、そのことを後悔し続け少女は「ムラサキカガミ……ムラサキカガミ……」と呟きながら
20歳の誕生日の日に亡くなってしまった。

その日以来、少女の念が「紫の鏡」という言葉に乗り移り、20歳になるまでこの言葉を覚えていた者は呪われ、そして死んでしまうという……
しかし、この呪いから逃れられる方法がひとつあり、「白い鏡」と覚えておけば大丈夫だそうだ。


けっこう有名な都市伝説ではないでしょうか!?
まず覚えているとどうなるかですが、「呪われる」と「死んでしまう」の大きく二つに分けられます。
その他少数ですが、「結婚できない」というパターンもありました。(もし、将来結婚できないときの言い訳に使えそうですね☆*笑)また、覚えていると駄目な年齢ですが、他には18歳、15などもありました。

そして聞くと呪われる言葉ですが。
「赤い沼」「イルカ島」「血まみれのコックリさん」などあり、呪いを回避できる方法も・・「横断歩道の白い部分を踏んで渡り切ると呪いを回避できる」など、体を張って頑張るタイプまでありました。((高校の時、天神の人が多い交差点でいい大人が、こうやって横断歩道を渡っていて通行人から失笑されていましたが・・まさか!!(・-・:)

逆に20歳までに覚えていると幸せになれる単語として、「金のじゃがいも」「ピンクの鏡」もありました。ピンクの鏡はまだしも、金のじゃがいもでは幸せになれる気がしません。。