あまりブログでは書いていなかったな 大好きな映画のお話
私はだらだらテレビを見るのは大嫌いなのですが 映画は大好き
最近 衝撃的に感動したのはハーブ&ドロシー
ハーブとドロシーのドキュメンタリーなんですけれどね
大げさかもしれないけれど 生きるのが楽になりました
自分は自分らしく・・・そこを100%認めるのは難しい
でも この映画の中には 暖かいメッセージが沢山込められている
昔「なんだか誰でも描けそうな絵だね」なんて言われたことがあるけれど
「あなたの中から湧き出たものではないでしょう?」と言えなかった
具象画はうまいとかいう表現でも通じる絵画
もちろんその手法の中に意識が宿っているけれど
抽象画は自分の意識の在り方自体から表現しているから
コンセプチュアリーであったりミニマムであったりキュビズムであったりする
ハーブ&ドロシーの中にこんな感じのセリフがあった
「アートに触れるときこれはなんだろうと疑問に思う。
そうすることで作家に近づくことが出来る。」
何だこりゃとか なんだか難しいとか その前に近づいてみよう
それってなんにでも通じてる とてもいい映画です 見てみて!
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