小人は縁に出合って、縁に気付かず、中人は縁に出合って、縁を活かさず、大人は袖触れ合うた縁をも活かす。

歓楽極まりて哀情多し

2004-11-12 19:53:17 | 
喜びや楽しみの感情がきわまると、かえって悲哀の気持がわいてくる。

・・・だから、泣きたくなっちゃうの

月夜の蟹

2004-11-12 19:41:32 | 
月夜にとれる蟹は身が少ないといわれるところから、頭の足りない人のことを言う。

・・・へぇ~~
わ・わ・わたし・・・じゃないよネ。

人酒を飲む 酒酒を飲む 酒人を飲む

2004-11-12 17:53:46 | 
最初のうちは味わって飲むが、そのうち理性を失って酒が酒を飲むというような状態になり、最期は酒が人を飲むというありさまになる。次第に酔っ払っていく。

・・・そ・そんなに飲んだら、肝臓を壊しちゃう。
肝臓は沈黙の臓器!
飲みすぎないように・ネ

雨夜の月

2004-11-12 14:05:24 | 
あるのだが、見ることができないもの。

・・・いるのだけど・・は見えない。
今頃、お仕事、張り切ってるね

天から横に降る雨はない

2004-11-12 14:02:17 | 
生れ落ちたときから根性が曲がっている人間はないというたとえ。

・・・ふぅ~っ!そうだよね!
曲がっちゃった人は・・・どういう時間の過ごし方をしてきたのだろうか