堪忍の忍の字が百貫する

忍耐が大事。

・・・強靭な精神力を持っている私【忍耐】はオテノモノ

口でけなして心で誉める

口で悪く言っても、心の中で深い愛情をもっている。

・・・信頼関係がなかったら伝わらない

氷と炭

⇒氷炭相容れず

・・・と私⇒氷とシロップ　　ぴったり　お・い・し・い　

我が上の星は見えぬ

誰も自分の運命はわからない。

・・・わからないから面白き人生なのかな

良知良能

人が生まれながらにしてもっている正しい心と能力。

・・・それなのに・・・あまりにも乱れている世の中・

大疑は大悟の基

大きな悟りを得るためには、大いに疑問を持つことが必要。

・・・疑問だらけ
・・でも・・・なんにもない・悟り・

鼻をかめと言えば血の出る程かむ

言われたことを当てつけがましく度を越して行う。
＝そっと申せばぎゃっと申す。

・・・もっと素直にならなくちゃね

『六韜』

小さな魚には、小さな餌。
大きな魚には、大きな餌。
・・・
能力に応じた禄をきちんと払わないと・・・・・・

当然の話

目病女に風邪ひき男

目を患って、うるんだ目をした女と、風邪をひいている男は粋に見えて魅力的。

・・・ほぇ
それでは・・・目の悪い私は・・・そのままに
風邪ウイルスに好かれているも・・・そのままに
くふふ

『哀しい罠』

長編ミステリー
医療の傍ら、これだけの緻密に計算されたミステリーを書く作者の能力。
凄いな
のめり込んで、一気に読んだ

場数を踏んだ者にはかなわぬ

知識だけでは、現場で経験を積んだ者にはかなわない。

・・・まさしくちゃんの優れた能力のこと
賢明な上に、勇気と実行力があって魅力的

鎹思案（かすがいじあん）

二つの事をどちらもうまく処理しようとする考え。
「鎹」は材木をつなぐためのコの字形の大釘。

・・・二つどころか、五つも六つもうまく処理せねばならぬ人もいる
大変なこと

『心室細動』

プロローグから惹き込まれる。
現役の医師が書いたものだから、医療現場の描写が詳しい。
人間は、『過誤』を犯す動物。
ランチタイムも忘れて一気に読んでしまった　
ふぅ～～～お・も・し・ろ・か・っ・た。

縁と命は繋がれぬ

人間は、一度死ぬと生き返ることはない。
縁も一度切れると二度とつなぐことはできないから、命同様大切にしなければならない。

・・・シカと心に刻む失いたくない縁は、大切に育んでいく

遠慮は無沙汰

度を過ぎた遠慮は、何の挨拶もしないことと同じで、かえって失礼。


・・・ふぅ～む。そういうこともあるか・・
遠慮するのも考えモンね