Renesas R8C/M122 Programだいぶ理解出来てきたと思うが、E8aエミュレ-タ・デバッガ-を買ってしまったので、
もう少し、勉強しないともったいない気がする。
自作のWriterとBoardでは、動作を確認出来たが、E8aでの動作確認は出来なかった。?
回路見直しを2回したら、4.7KΩのところに1KΩが付いていた。
( 回路図を良く見ると、下記の注釈が有った。)
RESETのPullUPは、4.7KΩ以上
MODEのPullUPは、 4.7KΩ±10%
もう少し、勉強しないともったいない気がする。
自作のWriterとBoardでは、動作を確認出来たが、E8aでの動作確認は出来なかった。?
回路見直しを2回したら、4.7KΩのところに1KΩが付いていた。
( 回路図を良く見ると、下記の注釈が有った。)
RESETのPullUPは、4.7KΩ以上
MODEのPullUPは、 4.7KΩ±10%
Vvcc+10K+ 0.1u +GND
+ D + SW(P)+
綺麗なRESET信号150msが得られた。
このChipでは、内臓回路で20MHz Clockが簡単に得られる。20Mhzでほとんどは、動作している。興味半分で
8M,10MのXTALを接続してClockとして使用出来ないか
考えている。マニュアルを読んでいないので、XTAL設定
の方法が分からない。
脱線だが、Trで20Mhz XTAL OSCを製作してみたく成った。
今は、ネットで簡単に共振定数が得られる。便利だ。
L=3μH、C=22Pで20Mhzに共振する。
Lは、ボ-ルペンの筒を切断して作った。
何μのLが出来るか?切断した筒には、山溝が有る。
巻線に都合が良い。
TTLで発振回路を作ったが、今度は、Tr2sc1815で
挑戦してみた。
直ぐには発振しなかった。回路図を見てXTALと並列に560Ωの低抵抗は何のためと考え外した、回路図を
何度か見直して、配線ミスを修正、これでようやく
発振した。記述通りの出力0.5VP-Pくらいだった。
次は、3桁LEDを使用したデジタル電圧計。
ICの容量性?インピ-ダンスが高い?
発振がスタ-トする。
フイ-ドバック量が少ないのか?
電源Onで発振スタ-トした。
では、暇つぶしで、32.768KHzでやってみよう。
安定的に発振させる事が出来た。
20Mhz Inberter feedbuck 1MΩ 100Ω
Ri
32.768Khz Inverter feedbuck 10MΩ 330KΩ
I2C(SOFT)、BUS(普通の4bit nible control)
BUS_LCDで直ぐに理解出来ないERROR MESSAGEが
出てしまい面喰った。
HeaderFileを廃止するため
mainの前に、SubRoutine LCD.cを配置した。
注意事項として、subroutineがsubroutineを呼ぶ場合、呼ばれるsubは、先に配置する必要が有った。
漸くRenesasのCPU R8CでBUStypeLCD(SC1602B)とI2CtypeLCD(ACM1602NI)の
(Program制御 )表示が出来た。
今までに、PIC(MicroChip)、78K(NEC)、AVR(Atmel)、R8C(Renesas)のCPUで玩具を
作って遊んで来た。良くは、判らないが、それぞれ特徴が有ると思う。
中でもAtmel(AVR)ATMEGA168が大好きだった。
Delay routineが用意されていた。例えば、_delay_ms(100); _delay_us(100); など。
これが有るので、delay routineを自分で組む必要が無いので、直ぐに動作するProgram
が書けた。直ぐに書くProgramはLEDのOn_Offでした。
表示TESTのためのProgram ↓
PORTB = 0xAA;
_delay_ms(100);
PORTB = 0x55;
_delay_ms(100);
このProgramの時間を変えたり、LEDにCounter(2進表示)表示させたりして遊んだ。
LEDが上手く点滅する事で、Programがほぼ正常に動作している事を確認した。
LEDには、色んな色に光る物が有るので、各色で試したり、debug目的でProgramのpoint
通過とRegisterの値確認をLEDに表示する事で私のDebug技術が面白く成り
少し向上した。
動く筈が動かないに毎日挑戦して、頭にレフレシュパルスを送る今日の暇つぶしか?
2015/10/19(Mon) 5:38