eto-cのF1日記

F1、シューマッハについてのどーでもいい話。

雨のニュルンブルク

2007-07-23 19:20:24 | F1
予選でのハミルトンのクラッシュも驚いたけど、決勝はさらにヤバかったねぇ~


ルノーを皮切りに何台滑って来るんだよ?って思っちゃった。


そんな中ハミルトンがエンジン切らずにクレーンで吊り上げられてコースに復帰するとは思わなかったからスゲーって思った。


やっぱり彼は別物だね♪


ライコネンは相変わらず、このサーキットに呪われてるみたいだね。


ペース上がってくると思ったところからハイドロ系のトラブルだってさ



まぁ、フェラーリにトラブルはつき物だから仕方ない気もするけど、ココまで続くと可哀想だね。

んで、マッサ・・・。

仕方ないとは思うけど、もうちょっと頑張って欲しかったね。

彼はライコネンと比べたら情熱的で分かりやすい走りをするんだけど、まだまだ走りで行ったらライコネンの方が上なんだよね


アロンソについてはもうお見事の一語に尽きるね


彼のドライブからはホント「魂」みたいなものが感じられるんだよね。


どんな時でも攻めていく姿勢、感情的なドライブではなく、超攻撃的なドライブ・・・。


これが王者の資質なんだってことをまざまざと見せ付けたレースだったね。


アロンソ本人もブリヂストンタイヤに慣れてきたって言ってるからこれから先は間違いなく異次元の走りを見せ付けるんだろうなぁ・・。


でも、ここであえて一言。


フェラーリ頑張ってくれ~




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