参考値の方が実態に近いとのことですので、実質賃金の伸びはマイナスであったことに
なると。国民の感覚からしても、おかしくないのではないでしょうか。
無理やり数字を操作して、プラスだとアナウンスしたとしても、国民がどう感じているかが
一番大事ではないでしょうか。
嘘の政治は終わりにしたいですね。
批判ばかりしている方（野党）も時には役に立つということでしょうか。
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厚労相、野党の試算認める 18年の実質賃金マイナス 公表は「検討」
2019/2/5 11:40
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40899040V00C19A2EAF000/
根本匠厚生労働相は5日午前の衆院予算委員会で、野党による2018年1～11月の実質賃金の伸び率がマイナスになったとの独自試算を事実上認めた。野党は政府の公表値よりも実態に近い「参考値」をベースに計算した。「機械的な消費者物価での計算という前提の限りでは（野党の）おっしゃる通りだと思う」と述べた。立憲民主党の西村智奈美氏への答弁。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40899040V00C19A2EAF000/
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これだけ貧困率が高くなっていても、「空前の好景気」などとマスコミを使って嘘吹く役人の存在意義とは何なのでしょう。
財務省と日銀がこのままでは日本が本当に没落してしまいます。
打開策はネットを使った政治主導体制の構築でしょうか。