
「熊本震度7の地震の神意を探る」緊急リーディングを収録
2016.04.16 | 法話・霊言
4月14日、午後9時26分ごろに発生した「平成28年熊本地震」。震度7を観測した地震は、阪神、新潟中越、東日本大震災に続いて史上4度目であり、日本中に衝撃が走りました。
この地震にどのような背景や神意があるのか、大川隆法総裁は地震から一夜明けた15日に緊急リーディング「熊本震度7の地震の神意を探る」を収録。現れた「地震に深く関係した神霊」は、「地震、噴火、津波。こういうものが来るときは、だいたい私ら(神霊)が、何か政治的なメッセージを出している」とし、今回の地震がただの自然現象ではないことを強調しました。
そして、「多数を取ったものが正義ということになっているが、多数になった者がやっている仕事が悪い」と、現政権への不快感が示され、安倍首相が靖国神社への参拝を行わないことや、昨年夏の自虐史観を踏襲する「安倍談話」、昨年末の慰安婦問題に関する「日韓合意」などの例が挙げられました。地震の前日にあたる14日に元航空幕僚長の田母神氏が逮捕されたことについても、安倍政権の狙いが自民党内のスキャンダルをそらすことと左翼票の獲得にあると指摘。さらに5月下旬に控えている伊勢志摩サミットについても「伊勢神宮を引き合いに出し、信仰心があるようなふりをして、日本が神々のおわす国である、と見せようとしているのだろう。しかし、心の中に濁りがある」と一喝。
日本の政治への怒り、そして日本の神々からの警告が示された今回のリーディング「熊本震度7の地震の神意を探る」は全国の支部・精舎で動画公開されているほか、書籍化され緊急発刊されています。また、内容の重要性に鑑み、幸福の科学では、全国各地でこのリーディングに関する号外(PDFがダウンロードできます)を配布しました。
熊本県で震度7の地震が起きた。巨大地震や火山噴火を単なる自然現象ととらえるのでなく、そこに神意を読み取るのが、古来の宗教の
伝統的な立場だ。 大川隆法・幸福の科学総裁は15日、地震に関わった霊的な存在を呼び、その意図を探った。
熊本の地震から一夜明けた15日、大川隆法総裁は、地震に深く関係した霊を呼び
出した。
現れた神霊は、冒頭で、約1 年半前に起こった阿蘇山の噴火を念頭に、「地震、噴火、
津波。こういうものが来るときは、だいたい私らが、何か政治的なメッセージを出している」と語った。ただの自然現象ではなく、神意が込められたものだという。
日本社会では、新聞の部数やテレビの視聴率、世論調査の結果を「民意」とする向きが強いが、この点について、神霊はこう指摘した。
「一人一票をかき集め、多数を取ったものが〝正義〞ということになっているが、多数になった者がやっている仕事が悪い。(中略)戦後体制で宗教や神の心を完全に排除しようとしてきた七十一年だ」
話は安倍晋三首相に及び、5 月下旬に控えている伊勢志摩サミットについて、神霊は次のように一喝した。
「伊勢神宮を引き合いに出し、信仰心があるようなふりをして、日本が神々のおわす国である、と見せようとしているのだろう。しかし、心の中に〝濁り〞がある」
また、安倍首相が靖国神社への参拝を行わないことや、昨年夏の自虐史観を踏襲する「安倍談話」、昨年末の慰安婦問題に関する「日韓合意」について、不快感を示した。
地震の前日にあたる14日、元航空幕僚長の田母神俊雄氏が、東京都知事選にからむ金銭問題で逮捕された。神霊はこの問題にも言及。
安倍政権の狙いが、左翼に媚を売って選挙の票を確保することや、自民党内のスキャンダルをそらすことにあると指摘。「法務大臣が指揮し、逮捕している以上、総理大臣が知らないわけがない」とし、「これを北朝鮮がミサイル撃つ前の日にやった。
どういう媚の売り方なんだ」「やり方が姑息。神々はこういう政治は好きではない」と憤り、本来やるべきは、 アメリカを巻き込んだ国防の強化だとした。
また、神霊は約半世紀にわたって「自民党幕府」が政権を担ってきた中で、財政赤字が1000 兆円超に膨らんだ責任を厳しく批判。
最後に、自らの正体を「一人の考えではない。日本の意志の神、日本という国の意志なんだ」とした。
熊本では2014 年11月にも阿蘇山が噴火した。それは、安倍首相が「消費増税の先送り」を表明し、衆院を解散した数日後の出来事だった。現在、自らの経済政策の失敗を棚に上げて、再び「消費増税先送り解散」を打つ動きを見せている。
戦後、唯物的な価値観の中で繁栄を目指した日本人は、「神の正義とは何か」について考えることを迫られている。
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