軽井沢版*エッセイスト

軽井沢に移住したイキメン鴨志田が、エッセイストに!?

ヨーロッパ一人旅~1990.6.4(月)ノイシュバンシュタイン城@FUSSEN

1990-06-04 15:00:00 | エッセイ

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□地下室で荷物を整理していると、1冊の手帳を見つけました。

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□懐かしい・・・。この黒い小さな手帳。私が、大学時代、ヨーロッパ一人旅をしたとき、共に旅をし、思ったこと、感じたことを綴ったメモ帳なのでした。

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□1990年5月21日から6月19日まで、私は、大学を積極的にさぼり、ヨーロッパへ旅立ちました。

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□まあ、実際は、そんなにかっこいいものではなかったんですけど。でも、今の私を支えているもの、原点がここにある、それは確かなことです。


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□ベルリンからの夜行で赴いた、ドイツの田舎町、フュッセン。

フュッセン - Wikipedia

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□Pensionエリザベスの朝食には、ゆでたまごがたっぷり出て、おいし~。一人旅では、こういうことが、妙にうれしいのでした。

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□一晩ぐっすり眠って、さ~て、今日は買い出しに出よう!と思っていたら・・・、なんと今日は、精霊降臨祭という祝日で、町の店はお休み。

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□食料買い出しはあきらめて、絵はがきをミラノへ送ってみました。

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□というのも、ミラノには、大学の教授の紹介で、訪ねてみようと思う方がいたからなのでした。

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□心を込めてポストカードを送ったんですけど、後日、ミラノに着いたときにポストカードのことを聞いてみると、そんなカードは届いていなかったとのこと。どうやら、切手料金不足だったかな?それとも・・・?

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□そんなわけで、予定を大幅に変更して、今日は、サイクリングに出てみることにしました。

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□駅前で、たまたま、レンタル自転車を見かけたのと、ディズニーランドの城のモデルにもなったノイシュバンシュタイン城までサイクリングに出るのも気持ちよさそうだと思ったからなのです。

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□今日は、ちょっと天気が気になるものの、思いきって、滝や、ノイシュバンシュタイン城、ホーエンシュヴァンガウ城まで、自転車で行ってみることにしました。

ノイシュヴァンシュタイン城 - Wikipedia

ホーエンシュヴァンガウ城 - Wikipedia

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□緑豊かで、のどかな田舎町を、サイクリングするのは、本当に気持ちいい。滝も牛もいい。



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□いつ、雨が降り出してもおかしくない空模様だったので、ノイシュバンシュタイン城の内部見学まではしなかったものの、ヨーロッパのお城もなかなかいい。

ノイシュバンシュタイン城 の画像


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□今日は、予定していた食料買い出しができなかったものの、サイクリングでリフレッシュできました。

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□さあ、あす以降のプランを練るぞ。

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□中盤を迎えた一人旅。後半もGO!



■ルート■

◇FUSSEN



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ヨーロッパ一人旅~1990.6.3(日)安息@FUSSEN

1990-06-03 15:00:00 | エッセイ

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□地下室で荷物を整理していると、1冊の手帳を見つけました。

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□懐かしい・・・。この黒い小さな手帳。私が、大学時代、ヨーロッパ一人旅をしたとき、共に旅をし、思ったこと、感じたことを綴ったメモ帳なのでした。

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□1990年5月21日から6月19日まで、私は、大学を積極的にさぼり、ヨーロッパへ旅立ちました。

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□まあ、実際は、そんなにかっこいいものではなかったんですけど。でも、今の私を支えているもの、原点がここにある、それは確かなことです。


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□ベルリンからの夜行で、朝の9時頃、フュッセンに到着。

フュッセン - Wikipedia

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□正直、フュッセンに立ち寄る予定は全然ありませんでした。元々、予定のほとんどない旅ではありますが。

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□ベルリンの夜行IN夜行OUTや、これまでの一人旅の疲れもあって、ドイツの田舎で少々ゆっくりしたい気持ちになり、フュッセンにたどり着いたのでした。

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□駅に到着したのは、朝の9時。しかも、日曜日の朝。

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□これまでの経験上、安宿をGetするのに苦労するかと思いきや、何と楽勝。

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□しかも、アタック1軒目で決まり。その名は、Pensionエリザベス。

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□ちょっと、ラブホテルみたいな名前に感じられたものの、マダムは親日家。

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□ドイツ語だけでなく、英語はおろか日本語も少し話せて、いきなりコミュニケーションが取りやすかったのは、うれしかったですね~。

●Single(朝食付き) DМ35

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□フュッセンの第一印象は、本当にのどかだということ。

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□夜行IN夜行OUTの疲れ、そして、一人旅も中盤まできて、溜まった疲れを癒すには、絶好の場所に感じられました。

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□というわけで、1泊のつもりが、思わず2泊にしてしまったのでした。

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□思えば、これまで辿ってきた旅のルートは、パリ、ニース、モナコ、ミュンヘン、ベルリンなど、都市ばかり。

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□それに比べて、牧歌的なドイツの田舎町、フュッセンは、天気がちょっとすぐれなかったけれど、マダムは優しいし、空気も水もよいし、休養をとるには絶好のロケーション。

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□偶然の出会いとはいえ、本当に来てよかったと思いました。


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□今日は、久々に、腰を据えてゆっくりすることに決めたので、ちょっと、これまでの旅を振り返ってみました。

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□旅も中盤に来て思うのは、出会った日本人旅行者は、確かに情報と行動力を持っているということ。

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□でも、ガイドブックに縛られ過ぎちゃいませんか?自分も含めて。

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□せっかくの脱・実生活。ゆっくりのんびりやろうよ。

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□大切なのは、食・住・他に緩急をつけること。

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□メリハリが重要なのです。


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□日本を発つとき、ヨーロッパ放浪一人旅に出る自分に、正直、ちょっと、英雄気取りでいた面もありました。

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□でも、旅先では、日本人を含め、そんな人はいくらでもいました。

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□女性の一人旅も、思っていた以上に多いのにも驚きました。

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□彼女たちの行動力には、頭が下がる思いをしたこともありました。


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□どうやら、ここの水は飲めそうです。

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□明日は、買い出しに出よう!と思っていたら・・・



■ルート■

  ↓
◇23:04/HANNOVER
  ↓
◇7:05/AUGSBURG
  ↓
◇8:51/FUSSEN



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ヨーロッパ一人旅~1990.6.2(土)壁@BERLIN

1990-06-02 15:00:00 | エッセイ

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□地下室で荷物を整理していると、1冊の手帳を見つけました。

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□懐かしい・・・。この黒い小さな手帳。私が、大学時代、ヨーロッパ一人旅をしたとき、共に旅をし、思ったこと、感じたことを綴ったメモ帳なのでした。

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□1990年5月21日から6月19日まで、私は、大学を積極的にさぼり、ヨーロッパへ旅立ちました。

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□まあ、実際は、そんなにかっこいいものではなかったんですけど。でも、今の私を支えているもの、原点がここにある、それは確かなことです。


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□いよいよ、ベルリンへ。

ベルリン - Wikipedia

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□1990年、初夏。既にベルリンの壁は崩れ、東西ドイツ統一のカウントダウンがはじまっていたとはいえ、この時点では、まだ東西分裂時代。

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□そんなベルリンを、この目に見てみたい。これも、今回のヨーロッパ一人旅の動機の1つでした。


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□さあ、夜行列車の旅へ。そうそう、「地球の歩き方」では、当時、ベルリンに向かう東ドイツ内の通過ビザは有料との情報が載っていたんですけど、結局、無料でした。

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□旅に限らず、ついつい、文字情報を信頼しがちですけど、そうじゃありません。特に、旅では、目で見て、耳で聞いて、頭で考えることが、とても大事なんですよね。


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□ミュンヘンから、ベルリンへ向けて、夜行の旅に出たんですけど、週末だったこともあって、すごい混雑。座る席もなく、私は、ドア付近へ。

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□そんな中、2人の日本人、合田(名古屋)、市川(大阪)と出会いました。

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□朝、ようやく、Zoo駅に到着して、3人でベルリンに降り立ったんですけど、どうやら、合田には、宿の心当たりがあるらしい。

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□週末のベルリンで、安宿探しが大変なのはわかっていたので、合田たちといっしょに、朝の宿探しスタート。

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□ところが・・・、

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□お目当ての宿に着いてみると、確かに、合田の部屋はとれたものの、他の空きはなし。週末のベルリンですから、致し方なし。

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□そんなわけで、また、一人旅に戻ったのでした。

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□いろいろあって、結局、ベルリンでの安宿探しはやめて、すっかり慣れつつあった、夜行IN夜行OUTに切り替え、その代わり、今日1日中、ベルリンを歩きまわることにしてみました。

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□戦争の悲惨さを忘れないために残されているカイザー・ヴィルヘルム教会。



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□工事中だったブランデンブルク門。





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□そして、歴史の象徴、ベルリンの壁。

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□この頃は、もう、壁を崩しては、ペインティングし、また、崩しては、観光客向けのお土産にしているくらい、平和な空気が流れていました。

ベルリンの壁 - Wikipedia

ベルリンの壁崩壊 - Wikipedia



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□そして、冷戦のシンボル、チェックポイント・チャーリー。

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□1945年から1990年まで、ベルリンの壁と並ぶ東西分断の象徴として、また、一部の東ドイツ市民にとっては自由への窓口として、ベルリン市内の東西境界線上に置かれていた国境検問所。

チェックポイント・チャーリー - Wikipedia



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□すぐ近くの壁博物館にも、立ち寄ってみました。壁を越え西側に逃亡しようとした人々の紹介など、興味深い歴史資料がいっぱいでした。

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□そんなベルリン散歩中、Sバーンを乗り過ごして、東ドイツ内に入り、少々ひやひやする場面も。


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□というわけで、確かに、週末、ベルリンへ来たのはまずかったんですけど、1日中歩きまわって満足できました。来てよかった~。

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□空模様があやしくなってきたし、夜行の夜行なので、明日あたりは、また、ゆっくりしようかな。


■ルート■

  ↓
◇7:38/BERLIN<ZOO>

◇22:50/BERLIN<ZOO>
  ↓
◇21:57/HANNOVER

◇23:04/HANNOVER
  ↓


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ヨーロッパ一人旅~1990.6.1(金)4711@KOLN

1990-06-01 15:00:00 | エッセイ

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□地下室で荷物を整理していると、1冊の手帳を見つけました。

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□懐かしい・・・。この黒い小さな手帳。私が、大学時代、ヨーロッパ一人旅をしたとき、共に旅をし、思ったこと、感じたことを綴ったメモ帳なのでした。

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□1990年5月21日から6月19日まで、私は、大学を積極的にさぼり、ヨーロッパへ旅立ちました。

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□まあ、実際は、そんなにかっこいいものではなかったんですけど。でも、今の私を支えているもの、原点がここにある、それは確かなことです。


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□さて、いよいよ、ミュンヘンからベルリンへ。

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□ミュンヘン駅で、round-trip ticketをGet。

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□1990年、初夏。既にベルリンの壁は崩れ、東西ドイツ統一のカウントダウンがはじまっていたとはいえ、この時点では、まだ東西分裂時代。

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□そんなベルリンを、この目に見てみたいと思いました。

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□その途中、ケルンへ。

ケルン - Wikipedia

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□ケルンは『ケルンの水』という呼ばれる奇跡の水の誕生の地。

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□『ケルンの水』、フランス語にすると、『EAU DE COLOGNE(オーデコロン)』。ケルンは、オーデコロン誕生の地なのです。

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□そして、ケルンのグロッケンガッセ(Glockengasse)4711番地。1792年、元祖オーデコロンは、まさにここで誕生したのでした。

4711社



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□10代の頃、オーデコロンやオードトワレに興味があり、特に、4711を愛用していた私としては、オーデコロン発祥の地、ケルン、そして、有名なオ-デコロンのブランド“4711”のお店を見てみたいと思ったのでした。

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□そんなケルン散歩を終え、ベルリンへ向けて、夜行の旅に出ます。

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□ベルリンでは、2日以上滞在したいと思っていました。

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□他にも、ドイツでは、ロマンティック街道や、ライン下りもいいですし、その周辺都市にも足を運びたいとイメージを膨らませていました。

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□そんなことを考えて、夜行列車でベルリンに向かう私に、再び、試練が待ち構えているのでした。


■ルート■

◇14:47/МUNCHEN
  ↓
◇20:54/KOLN

◇22:50/KOLN
  ↓夜行EXPでベルリンへ


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