ミャンマーの人びとが訴えていること

　軍事政権への抗議行動では英語で書かれた横断幕やプラカードが目につきます。動画などで海外にも伝わることを意識しての方法だと思います。「私たちは軍事クーデターを受け入れない」「私たちの投票を尊重して」「皆さんの支援が私たちの未来」「私たちの未来をこわさないで」といった訴えが読み取れます。ある女性は「彼ら（軍事政権）が手にしているのは銃だけ。私たちが手にしているのは連帯だけ」と記した紙を掲げていました。
　#Save Myanmar #Reject The Military #Civil DIsobedience（ミャンマーを救って、軍政を拒否する、市民的不服従）なども拡散されています。

　１４日、東京では５千人が抗議デモを無言で行いました。本国では、令状なしの逮捕、拘禁が行われるおそれがあります。
在日ミャンマー人が無言の行進　母国の軍政に抗議　　テレ朝ｎｅｗｓ

抗議活動続く…国境から見たミャンマーの今　　日テレＮＥＷＳ