お家レビュー〔ガレージ〕

今の家に住み始めて２年を越え、
だいぶ慣れてきましたが、
ここで語っていきたいと思います。

今回は「ガレージ」、
っといってもオープン外構ですので、
囲われているというわけではなく、
カーポートを備えているだけです。

とりあえずカーポートの仕様を紹介します。

LIXIL ネスカＲ型 W24-L50型 ロング柱H2800
本体色 : シャイングレー
屋根材 :熱線吸収ポリカ／ クリアマット
設置費込み価格：Cランク（10～20万円程度）

付属品：エスコートスポットライト（熱線ｾﾝｻｰ有）
　　　　価格：X+ランク（2～5万円程度）

ハウスメーカーがLIXILを利用することになっており、
そこから選んだわけですが、
一口にカーポートといってもいろんな種類があり、
耐風、耐積雪、色味、屋根材など選ぶことがいっぱい。

私たちは、
ハウスメーカーからLIXILの箕面のショールームに行くよう勧められ、
そこで実物を見ながら吟味して決めました。

基本的な種類については、
基準風速34m/sのネスカと38m/sのフーゴの比較となりましたが、
設置費込みで倍もかかるためネスカに落ち着きました。

フーゴだと平成３０年９月の台風２１号の風速にも耐えうる数値ですが、
倍となるとさすがに手が出ませんでした。

とはいえ、
ネスカでも普通の台風だと普通に耐えうる数値ですから...。

高さは標準が2200mなのですが、
リビングの窓にかかることから2800mにしました。

正直高さがあるのですが、
窓やシャッターのメンテを考えると仕方がないです。
〔加算価格X+ランク（2～5万円程度）〕

屋根材は、
リビングに入り込む日差しを考えて熱線吸収ポリカを採用。
〔加算価格I+ランク（2～5千円程度）〕

色も窓からの景色も考慮してクリアマットを採用しました。

家の間取りを決めているときにはカーポートは厳しいと設計士から言われていたのですが、
外構を担当する現場監督との相談でつけることになりました。

玄関から近いこともあり、
あまり雨に濡れずに家に入ることができます。

あきらめずに採用してよかったです。